スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
いわゆるバカッターの代表格とも言える、“寿司ペロペロ少年”騒動。このトラブルに続き、再びスシローが迷惑動画の舞台となってしまった。ある配信者の“ガリ直食い”行為が問題視されている。
問題となった動画は、顔や首元、指先など体中にタトゥーが入った男性配信者がスシローを訪れるところから始まる。タッチパネルでイクラ軍艦などを注文した後、目当ての寿司が提供されるまで手持ち無沙汰だったのだろうか、ガリの入ったケースを開くと、付属のトングを使用せず、自分の箸を直接突っ込み、そのまま大量のガリを口の中へ……。
動画は手元など限られた範囲しか映っておらず、ガリを取った箸が、男性がすでに口をつけたものだったのかは不明だ。また、男性は注文用タッチパネルを前に「どうやんの、これ?」と呟くなど、スシローに行き慣れていない様子だったため、“ガリはトングで取る”というルールを知らなかっただけなのかもしれない。
しかしこのシーンを目にした視聴者は、“もしや……”と不安を覚えたようだ。問題の配信を視聴した人物は、「この配信者には、“前科”があるんです」と証言する。
「飲食店などでカスハラ行為を働く、いわゆる“迷惑系”として知られる配信者です。11月4日夕方、このスシローでの配信が行われました。配信を見て自分が当該店舗に連絡したところ、スタッフから『ほかの客からも“迷惑配信をした男がいる”と通報があったため、店舗に警察が来た』と聞きました。
迷惑配信が行われた店舗は、大阪府大阪市内のものです」
