小室さんも眞子さんも実家がある日本に帰るのか(写真/宮内庁提供)
清原氏もこう話す。
「仕事面から見ても、帰国するのが一番良い選択肢だと思います。英語が堪能で、NYの法律事務所で実務経験を積んだ小室さんは、日本の企業や法律事務所から引く手数多でしょう。知名度も日本のほうが高いし、企業の相談役やコンサルタントといった形で活躍できるのではないか。
仮にNY州の弁護士を目指すにしても、日本で働きながら受験勉強をして、試験時だけ渡米するほうが経済的に楽です。実際にアメリカで弁護士を目指す日本人の多くはそうしています。ご夫婦にとっても、そのほうが生活は安定するはずです」
※週刊ポスト2022年5月6・13日号