元TBSでフリーアナウンサーの林みなほ(32)が、TBSラジオの名物プロデューサー・橋本吉史氏(42)と離婚していたことがわかった。ふたりは2016年7月に結婚した(橋本氏にとっては再婚)。
林アナは日本女子大学を卒業後、2012年にTBSに入社。TBSラジオ『ザ・トップ5』をきっかけに橋本氏と出会い、距離を縮めていった。
170センチの高身長から「ジャイアント林」の愛称で親しまれる人気アナウンサーと、『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』や『ジェーン・スー 生活は踊る』といった名物番組を立ち上げた敏腕プロデューサーの結婚は注目を集め、披露宴には『女子アナの罰』(TBS)で林が共演したお笑いコンビ・サンドウィッチマンのふたりやオアシズ・大久保佳代子など豪華なメンバーが多数出席。そして2017年11月には第1子男児が誕生した。
その後、2019年9月にTBSを退社し、2か月後には芸能事務所プラチナムプロダクションに所属したことを報告。現在はフリーアナウンサーであると同時に、「QOB筋肉ほぐしの痩身&コリ解消サロン」を開業(同時にプラチナムプロダクションとの業務提携を解消)、美容サロンの経営者としても活躍している。
林が昨年6月に設立した株式会社QualityOfBeautyの担当者は、NEWSポストセブンの取材に「林と橋本は本年2月に婚姻関係は解消しておりますが、現在も当人同士の関係は大変良好です」とのコメントを寄せた。
人生の新たな1歩を踏み出した林。TBS退社後の日々も充実して過ごしているようだ。