芸能

草なぎ剛「スタイル抜群の美人妻」と夫婦ツーショット「お買い物はふたりで」

草なぎ

運転席で待つ草なぎと買い物から戻ってきた妻・A子さん

 参議院選挙のある立候補者の選挙カーから大きな音が流れる、都内のあるスーパーマーケットの前。1台の高級外国車が止まる。左ハンドルを握るのは、キャップを被りマスクも着用した草なぎ剛(48才)。

 2017年9月9日のジャニーズ事務所退所後は、SMAP時代と比べてテレビ出演が激減していたが、そんな不遇も今は昔。7月1日にニホンモニターが発表した「2022上半期タレントCM起用社数ランキング」では、斎藤工、滝藤賢一、二宮和也と並んで男性タレントで堂々の1位。9社のCMキャラクターを任される超売れっ子に返り咲いた。

 そんな草なぎが助手席に出迎えた女性は、2020年12月に結婚した15才年下の妻A子さん。黒のインナーの上にオレンジの上着を羽織り、買い物袋を肩にかけた黒髪ロングの美女である。結婚から1年半。独身時代のA子さんのプライベートショットは公になっていたが、夫婦でのツーショットは、これが初めてとなった。

 目撃した40代女性客は「物静かな女性で、淡々と買い物をされていました。手際よく野菜などをかごに入れていました」と、店内での様子を語った。

 2人の出会い方は、長らく“草食系男性”とみられていた草なぎのパブリックイメージと少し違ったため、結婚当時に話題となった。あるA子さんの知人は、こう明かしていた。

「いわゆる“ナンパ”だったんです。彼女が働くゴルフスクールが入るビルに、草なぎさんの常連のお店があって、ある日、偶然エレベーターに乗り合わせたんです。そのときに草なぎさんが『君、かわいいね!』と声をかけて、その場で連絡先を交換したのがきっかけだったんです」

 交際がスタートしたのは、2016年。それまでは、六本木などで連日パーティーに繰り出す、お酒の大好きな女性だったが、草なぎの恋人になってからは、夜遊びは卒業。お酒もきっぱりやめて、SMAP解散、事務所移籍と激動だったパートナーを献身的にサポートしていたという。

 信頼関係が深まり、めでたくゴールインした2人は今、都内屈指の高級住宅地に敷地200坪に建てた20億円ともいわれる豪邸で暮らしている。

「昔の彼女には家庭的というイメージはあまりなかったけど、料理はかなり上達したようですね。草なぎさんのために頑張って変わったのではないでしょうか」(前出・A子さんの知人)

関連キーワード

関連記事

トピックス

民放ドラマ初主演の俳優・磯村勇斗
《ムッチ先輩から1年》磯村勇斗が32歳の今「民放ドラマ初主演」の理由 “特撮ヒーロー出身のイケメン俳優”から脱却も
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン