芸能

小栗旬に第4子誕生していた!山田優のパーフェクト育児に頭が下がる思い

小栗旬と山田優が7月上旬に都内で目撃された

4人目が生まれたという小栗旬と山田優夫妻。7月上旬に都内でレストランデートをしていた

 小栗旬(39才)と山田優(38才)の間に第4子が誕生していたことがわかった。

「これまでは本人たちから子供の話をすることもあったけど、当分は語ることはないでしょう」ある芸能関係者は、そう断りを入れてからささやくように明かした。「2人の間には、この春に4人目のお子さんが生まれています」。

 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主演で多忙な小栗と、2021年から個人事務所を設立して主婦をしながらモデル活動もしている山田が結婚したのは、10年前の2012年3月14日。その後は、2014年10月に第1子、2016年9月に第2子、そして小栗のハリウッドデビューに伴い米国生活をしていた2020年6月には、第3子を授かっていた。

 まだ第1子の長女が7才での4人目となると、2人の育児も大変。ましてや、小栗は俳優人生で一番の大仕事、大河ドラマの主演中。それでも、ある山田の知人は「旦那さんは仕事以外では、きちんと家族との時間を持って、子供も公園に連れていくなどのイクメンです。優ちゃんも、毎朝5時半に起きてお弁当や朝食を用意するほどに完璧に育児をこなしていて、その上、大河の撮影現場のNHKに差し入れも届けるなど、奥さんとしても母親としても超優秀。今回の4人目も計画的に産んでいて、それだけ育てる自信があるのです。完璧な育児をされている」と話した。

 たしかに2人は、単なる美男美女の人気芸能人夫婦というだけでなく、自分たちの行動力で誰もが憧れる私生活を築いてきた。

 2019年から新型コロナウイルス禍になった2020年の夏までは、英語習得と小栗の仕事のために米国ロサンゼルスに移住。帰国後の小栗は、昨年秋放送のTBS系日曜ドラマ『日本沈没-希望のひと-』と、今年の『鎌倉殿の13人』と、立て続けに大作に主演。前出の芸能関係者は「それらも小栗さんが日本での俳優業を完全燃焼するつもりだから。大河ドラマを終えて、コロナも終息したら、もう一度ハリウッドに再挑戦する予定だといいます。人目を全く気にする必要がないロサンゼルスでの生活は、家族にとっても最高だったようで、のびのび育児ができる米国で、子供たちに英語の英才教育もしていくつもりなのでしょう」と語った。

関連キーワード

関連記事

トピックス

性加害報道のあった木下ほうか(前所属事務所のホームページより。現在は削除済み)
【LINE全文】木下ほうかが取り下げた性加害報道裁判「ヤダヤダって何度も言ってるのに無理矢理そのまま入れようと」「直接会って謝りたいです」 事件直後のやりとり34通
NEWSポストセブン
逮捕されたガーシー容疑者(写真/共同通信社)
ガーシー容疑者、連行時の“不敵の笑み”はダークヒーローキャラを保つため?“暴露系”復活の可能性はあるか
NEWSポストセブン
秋篠宮さまと紀子さま、英国王戴冠式で垣間見られた“不協和音” 悠仁さまの教育方針でも意見の食い違い
秋篠宮さまと紀子さま、英国王戴冠式で垣間見られた“不協和音” 悠仁さまの教育方針でも意見の食い違い
女性セブン
リナ・ローズ氏と高級スクール
「トラブルで辞める人多数」元保護者が激白する麻布の高級スクールへの違和感 本部あるビバリーヒルズ住所を調べた結果
NEWSポストセブン
御成婚30年を迎えるおふたり(写真/共同通信社)
御成婚30年の天皇皇后両陛下 喜びや悲しみを分かち合ってきた「愛と絆の歩み」
週刊ポスト
逮捕されたガーシー容疑者(写真/共同通信社)
【青Tシャツで逮捕】ガーシー容疑者、逮捕を誰より心配していた”オカンへの愛“と深い親子関係「産んでくれておおきに!」
NEWSポストセブン
「三振の求め方」は異なると江川卓は語る
【江夏豊×江川卓対談】剛腕で鳴らした2人が貫いた美学「江川は空振り、俺は見逃しで三振を取りたい」
週刊ポスト
ファンに向けて「無事」を讃えていたガーシー容疑者
《逮捕へ》ガーシー容疑者がオンラインサロン停止直前に会員に語っていた「壮大な夢」
NEWSポストセブン
羽生
羽生結弦、あふれる地元愛 仙台市内のマンション最上階2部屋を2億円で購入 父の退職を機に家族で転居
女性セブン
2017年「侍ジャパン」の新ユニフォームを披露した筒香(時事通信フォト)
《元侍ジャパン主砲》筒香嘉智、現在の姿に衝撃走る かつては「牛のように食べる子供だった」男が激痩せする理由
NEWSポストセブン
猿之助の両親の死因は向精神薬の摂取による中毒死とされている
市川猿之助が“遺書”で宛てた付き人兼俳優 騒動後も平然と明治座に現れる姿に「恐ろしく精神の強い人」の声
女性セブン
2010年、外国人記者クラブで会見するリナ氏。当時はプラダジャパンで部長を務めていた(写真/AFP=時事)
「ピンクの猫好きプリンセス」返金トラブルの高級スクール創立者、家賃滞納の裏で「ビバリーヒルズ移転」「16歳の息子に代表交代」
NEWSポストセブン