ライフ

俳優・升毅が作る“メキシカン風”サラダ「ビールやハイボールにピッタリです」

スパイスが香しい具をレタスに包んで「メキシカン風サラダ」

スパイスが香しい具をレタスに包んで「メキシカン風サラダ」

 料理好きの俳優・升毅は、自宅マンションの隣室を借りて、仲間たちと芝居の話をしながら酒が呑める「居酒屋」を月2回ほど開催しているという。その升が、“メキシカン風”というオリジナルのサラダを作ってくれた。

「ひき肉、玉ねぎ、トマト、アボカド、ミックスビーンズとボリュームたっぷりの具を、レタスで包んで食べます。メキシコ料理のタコスの具に似ていますが、メキシコ料理と胸を張るほど本格的でもないので、あえてぼかして『メキシカン風』としています(笑)。欠かせないのが、クミンパウダーとチリパウダー。スパイスの風味がビールやハイボールにピッタリです」(升)

 その絶品レシピは、以下だ。

スパイスが香しい具をレタスに包んで「メキシカン風サラダ」

【材料】2~3人分
合いびき肉…120g
玉ねぎ…1/2コ
オリーブ油…大さじ1
A[塩…1つまみ、こしょう…1つまみ、チューブのにんにく…小さじ1、クミンパウダ…小さじ2、チリパウダー…小さじ1、ケチャップ…大さじ3、トマト…1/2コ、アボカド…1/2コ、ミックスビーンズ…50g、トルティーヤチップス…10枚、レタス…適宜]

【作り方】
【1】玉ねぎを粗みじん切りにする。
【2】フライパンにオリーブ油を熱し、【1】を中火で炒める。玉ねぎに火が通ったら合いびき肉を加えて炒める。[A]を入れてさらに炒め、味を調える。

玉ねぎに火が通ったら合いびき肉を加えて炒める

玉ねぎに火が通ったら合いびき肉を加えて炒める

【3】トマトはサイコロ大に切る。アボカドは種と皮を取り、1cm角に切る。
【4】【2】をボウルに入れ、【3】、ミックスビーンズを加えて混ぜ合わせる。
【5】【4】を器に盛り、砕いたトルティーヤチップスをトッピングする。
【6】食べやすくちぎったレタスで【4】を包んで食べる。

食べやすくちぎったレタスで具材を包んで食べる

食べやすくちぎったレタスで具材を包んで食べる

【プロフィール】
升毅(ます・たけし)/1955年生まれ、東京都出身。主演ドラマ『旧車探して、地元めし』が映画チャンネルNECOで放送中。BS松竹東急 土曜ドラマ『お父さん、私、この人と結婚します!』10月8日夜11時~スタート。

YouTubeで動画公開中。
https://youtu.be/dUymV59cTZQ

撮影/新山貴一

※週刊ポスト2022年9月30日号

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン