芸能

インスタフォロワー504万人・森咲智美が語る「アカウント停止」の境界線

2月に削除された森咲智美のインスタ

2月に削除された森咲智美のインスタ

 Instagramはグラビアアイドルにとってファン獲得の重要なツールだが、過激すぎる投稿は「ガイドライン違反」となり、警告を受けたり、アカウント停止のリスクも付きまとう。投稿する写真の“線引き”について、今年5月にフォロワー数が500万人を超えた「日本一エロすぎるグラドル」こと森咲智美が語る。

 * * *
 約7年前からインスタを始めて、2019年2月に100万フォロワーを超えた頃から、インスタの数字に注目してお仕事をいただける機会が増えました。私たちグラドルにとって重要な自己プロデュースの手段です。

 ただ、2年くらい前からグラビア写真に厳しくなった印象があって、とくにお尻を強調した写真は削除されることが多い気がします。2月に削除された写真はお風呂からお尻を出していて、水着も肌の色に近かったので「やりすぎだった」と反省しました。

 過去に投稿した写真も遡って削除の対象になるので、3年前に出した私のセカンド写真集『812/15934』のストーリーズ(※短時間の動画を投稿する機能)も、今年8月に削除されてしまいました。たしかに、あの写真集の表紙はお尻のアップが写っているのですが、表紙なのに消されちゃうなんて……と悲しくなりました(苦笑)。

 私も過去に一度、アカウントが凍結されたことがあって、本人確認のために名前とアカウント名を書いた紙を持った写真を撮り、公式に復活の申請をしたこともあります。今では500万人以上の方がフォローしてくれているアカウントなので、凍結されないように水着の面積やポージングに注意して投稿したり、昔の際どい写真を削除したりしています。

【プロフィール】
森咲智美(もりさき・ともみ)/1992年8月12日生まれ、愛知県出身。身長160cm、B89・W58・H88。

※週刊ポスト2022年9月30日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【スクープ】大谷翔平「25億円ハワイ別荘」HPから本人が消えた! 今年夏完成予定の工期は大幅な遅れ…今年1月には「真美子さん写真流出騒動」も
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
江夏豊氏(右)と工藤公康氏のサウスポー師弟対談(撮影/藤岡雅樹)
《サウスポー師弟対談》江夏豊氏×工藤公康氏「坊やと初めて会ったのはいつやった?」「『坊や』と呼ぶのは江夏さんだけですよ」…現役時代のキャンプでは工藤氏が“起床係”を担当
週刊ポスト
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
金正恩(中央)と娘の金ジュエ(右)。2025年6月29日に撮影され、2025年6月30日に北朝鮮の国営通信社(KCNA)が公開した写真より(AFP=時事)
《“爆速成長”と注目》金正恩総書記の13歳娘が身長165cmに!北朝鮮で高身長であることはどんな意味を持つのか 
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト