芸能

永野芽郁の笑顔引き出すイケメンマネジャーの正体は「ももクロ百田夏菜子の弟」だった

永野芽郁がアパレル店から出てきた

永野芽郁のマネジャーは意外な人物だった(写真2021年)

 女優の永野芽郁(23才)が目覚ましい活躍を見せている。9月30日から公開されている主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』(タナダユキ監督)ではこれまでにないキャラクターを演じ切り、11月には戸田恵梨香(34才)とのダブル主演映画『母性』が公開。来年には、Netflixでこれまた主演のドラマ『御手洗家、炎上する』が全世界に配信される。まさに各方面に引っ張りだこだ。

「『マイ・ブロークン・マリコ』では『うるせぇ、クソが!』とぼやき、タバコが手放せない役を演じ、新たな彼女の一面を見ました。これまでにはない役ですが、永野さんの役作りがうまくて、いろんな顔を持つ女優さんなのだと感心しました」(映画会社関係者)

9月22日にはイタリアに渡り、日本アンバサダーを務める高級ファッションブランド「PRADA」の、ミラノ・ファッション・ウィークでの2023年春夏コレクションに出席。韓国の人気グループTWICEのサナ(25才)と並んだツーショットは、世界に衝撃を与えた。

そんななか、多忙な永野を陰で頼もしく支える存在が、にわかに話題になり始めている。

「イタリアでのPRADAのショーの際、永野さんが階段を降りるときに自然に手を差し伸べているイケメン男性の姿があったんです。奇しくもこのイタリア滞在中に、永野さんは誕生日を迎えました。ずっと一緒にいたあの男性が彼氏なんじゃないかって、周囲ではウワサになったんです」(ファッション誌編集者)

全身黒の仕立ての良い服に身をつつむ姿は、永野のマネジャーなのだという。これまでにも永野が、インスタライブ中にそばにいる彼に親しく語り掛けることも度々あり、「永野芽郁マネジャー」として、公式ツイッターやインスタグラムも開設しているため、すっかりファンにも認知されている存在だ。

 しかも、その意外な素性は、以前から芸能界ではちょっと有名なのだという。ある芸能関係者が語る。

「実は、永野さんのマネジャーは、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』のエース百田夏菜子さん(28才)の弟さんなんですよ。まだ20代前半と若いのですが、実はキャリアは長く、仕事もできるそうです。約10年前の中学生時代から、見習いマネジャーとしてももクロの現場を手伝っていましたし、普段からPRADAやメゾン マルジェラの服を着こなしているので、目立っているんだとか」

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
2週連続優勝を果たした 竹田麗央(時事通信フォト)
女子ゴルフ 初Vから連続優勝の竹田麗央(21) ダイヤモンド世代でも突出した“飛ぶのに曲がらない力”
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン