国内

佳子さま、2022年は“公務の秋” 各地で見せた秋雨も吹き飛ばすまぶしい笑顔

佳子さま

国民体育大会ご視察のため栃木県を訪問された佳子さま

 新型コロナの影響によりご公務の現地訪問が大幅に減った昨年から一転、秋篠宮家次女の佳子さまは今年、数多くのご公務に出席されている。特にこの秋は3年ぶりの出席となった「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をはじめ、精力的にご公務に取り組まれる日々。佳子さまが各地で見せた、秋雨も吹き飛ばすまぶしい笑顔をご覧ください。

●10月10日 国民体育大会ご視察のため栃木県ご訪問
 栃木県で開催中の国民体育大会のご視察のため、秋らしい黄色のワンピース姿で同県を訪れた佳子さま。あいにくのくもり空だったが、満面の“佳子さまスマイル”を見せられた。その日は同県知事らと挨拶を交わされ、馬術競技場で行われる障害馬術競技を観戦された。

●10月11日 国民体育大会閉会式ご出席

「いちご一会とちぎ国体」に“いちごカラー”でご出席された佳子さま

「いちご一会とちぎ国体」に“いちごカラー”で出席された佳子さま

 国民体育大会の閉会式は、大会の愛称『いちご一会とちぎ国体』にちなんで“いちごカラー”の装いで。式典で佳子さまは、男女総合、女子総合の2つで1位となった東京都選手団の代表に、天皇杯と皇后杯を授与された。

●10月10日 栃木・宇都宮市のいちごハウスご訪問

試食もされた

試食もされた

 国民体育大会のご視察にあわせ、栃木・宇都宮市のいちごハウスをご訪問。試食されると笑顔で「すごくおいしいです」と話されたという。

●10月9日 ジャパン・オープン・テニスご観戦

日本テニス協会の名誉総裁でもある

日本テニス協会の名誉総裁でもある

 日本テニス協会の名誉総裁として、ジャパン・オープン・テニスの男子決勝を観戦された。選手入場の際には観客の手拍子にあわせて、佳子さまも一緒に手をたたかれ、会場を盛り上げた。

 姉の小室眞子さんから名誉総裁を引き継がれて以来、初めてのご観戦。この日は大人っぽいウエーブがかったボブヘアが印象的。

ウエーブがかったボブヘアが印象的

ウエーブがかったボブヘアが印象的

●10月1日 「第19回日本デフ陸上競技選手権大会」ご観戦

手話で懇談された

手話で懇談された

 聴覚障害のある陸上選手による「日本デフ陸上競技選手権大会」を観戦された後には、今年5月にブラジルで行われたデフリンピックのメダリストと手話を使って懇談された。

 東京・駒沢オリンピック公園で実際に競技をご覧になった際には、流暢な手話で挨拶をされ、笑顔を見せられた。

実際に競技をご覧になった

実際に競技をご覧になった

●9月25日 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」ご出席

鳥取県をご訪問

鳥取県をご訪問

 3年ぶりに鳥取県を訪問された佳子さま。「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に出席され、一度も原稿に目を落とすことなく4分半にわたるスピーチを果たされた。

関連記事

トピックス

6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
さいたま市大宮区のマンション内で人骨が見つかった
《さいたま市頭蓋骨殺人》「マンションに警官や鑑識が出入りして…」頭蓋骨7年間保管の齋藤純容疑者の自宅で起きた“ある異変”「遺体を捨てたゴミ捨て場はすごく目立つ場所」
NEWSポストセブン
大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン