芸能

「包容力はんぱない」結婚記念日迎えた菊池桃子と新原浩朗・内閣審議官の“惚気インスタ”

インスタグラムにアップされたツーショット(菊池桃子のインスタグラムより)

インスタグラムにアップされたツーショット(菊池桃子のインスタグラムより)

 女優の菊池桃子が11月4日、夫の新原浩朗・内閣審議官との結婚記念日を迎えた。菊池はインスタグラムで「4年目も宜しくお願いします」と新原氏と頬を寄せる2ショット写真を載せ、ハッシュタグには「いつも安心をくれて」「ありがとう」「包容力はんぱない」とつけて投稿した。

 2019年に菊池と新原氏が電撃結婚を発表してから3年が経つ。女優とキャリア官僚という異色の組み合わせに、永田町では「小泉進次郎・衆院議員と滝川クリステルの結婚よりも衝撃だった」と激震が走ったが、周囲の心配をよそに夫婦関係はうまくいっているようだ。その充実ぶりは、菊池のインスタグラムからも伝わってくる。

 10月20日、インスタグラムのストーリーズに、自宅の廊下と思われる場所で菊池は笑みを浮かべる自身の画像とともにこう投稿した。

〈娘がパパに勉強を教わっていて私は離れて見てるんだけど、すごく嬉しい光景だ。いつも、とっても頼りにして、それに必ず応えてくれる。ありがたい〉

 ちょうどその2日前に、菊池はプロゴルファーの元夫との間に生まれた娘が21歳の誕生日を迎えたことも報告していた。芸能記者はこう語る。

「女優としては珍しく、菊池さんのインスタグラムには夫との旅行や家族の出来事など仲むつまじい私生活が隠さず綴られています。

『23時台に夫婦で食べてしまった』と高級フレンチの焼き菓子の写真を投稿したり、菊池さんがそれまで知らなかったというオーベルジュに日帰りで行ったことを綴り、ハッシュタグには『夫婦旅』『ありがとう』と付けたりしています。4月には、『昨日からの小旅行は、前の晩に突然決めて大成功の楽しさでした』として『夫婦旅』『連れて行ってくれてありがとう』と投稿、『人生のご褒美』というハッシュタグとともに、富士屋ホテルで撮影した新原氏とのツーショット写真を2枚、掲載していました。

 菊池さんが頼りがいのある夫によって充実した生活を送っていることに感謝している様が伝わってきます」

 菊池のインスタグラムには、そんなデキる夫を褒め称える“惚気”投稿が数多くある。

関連キーワード

関連記事

トピックス

橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン