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「よしもとカレー」話題性だけじゃない味わい深さで“めっちゃ濃厚”と人気

吉本興業の写真食堂で人気の「よしもとカレー」

吉本興業の社員食堂で人気の「よしもとカレー」

 吉本興業の社員食堂で人気のメニュー「よしもとカレー」が11月23日の勤労感謝の日から数量限定で発売されている。

「よしもとカレー」は、大阪・泉州地域で栽培された大阪産(もん)の「泉州たまねぎ」を使用し、試作を重ねてたどり着いた後引く味わいのオリジナルカレー。同社の東京本部にある社員食堂「Munch Lunch(マンチランチ)」で提供されており、「甘さから入り、辛味に抜けていく感じが美味しい!」「スパイスの刺激が心地よく押し寄せてくる!」など、多くの芸人が惚れ込む逸品だ。

 同社が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした商品も開発中。第1弾として鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」を使った「よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編」を発売。12月1日には岡山県津山市名産の「牛そずり肉」とのコラボレーション商品「よしもとカレー つやま そずり肉編 スープカレー」が発売されている。

 毎年11月23日の勤労感謝の日に働く人への感謝を込めて「よしもとカレー」を限定発売することにちなみ、11月23日を『よしもとカレーの日』として登録した。

 SNSでも《中辛で美味しかった?!!》《めっちゃ濃厚!あとからしっかり辛くてうまくて、ご飯が無限に食えちゃうカレーだわ》といった声があがっている。

 女性セブンの公式Twitterアカウント(@joseiseven)では「よしもとカレー」が抽選で当たるリツイートキャンペーンも実施中だ。

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