芸能

新垣結衣「ビールCM終了」でもしかして?の声 沖縄の実父は笑顔で「何も聞いていません」ゆったりニットの買い物姿も

ガッキーが目撃された

ゆったりニットで外出した新垣結衣(写真は2022年の1月上旬)

「日本のみなさん、おつかれ生です」。ピンク色に染まった夕焼けを背景に、穏やかな口調で新垣結衣(34才)が語りかける。竹内まりや(67才)のヒットソング『元気を出して』をBGMに、黄金色に輝くビールをおいしそうに飲む姿が印象的で──2021年9月から、新垣は『アサヒ生ビール(通称・マルエフ)』のCMに出演。年末年始に同商品のCMで彼女の姿を頻繁に目にした人も少なくないだろうが、近くリニューアルが予定されているという。

「春からは新垣さんに代わり、実力派の若手女優を起用した新CMに切り替わるんです。新垣さんの笑顔と『おつかれ生です』のキャッチフレーズが定着し、一時期は販売休止になるほどの売れ行きでした。彼女に限って不祥事はあり得ません。お酒のCMから降りる場合、妊娠が多いため、業界では“もしかして?”という声が上がっています」(広告代理店関係者)

 CM総合研究所によれば、2022年度の銘柄別CM好感度ランキングで新垣の『マルエフ』は4位。食品・飲料のジャンルではトップで、契約は続くとみられていたという。

 彼女が最後にファンの前に姿を見せたのは昨年12月7日、NHKホールで行われた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のイベントだった。新垣は小栗旬(40才)演じる北条義時の最初の妻・八重として第21話まで出演。北条家の面々とは久しぶりの再会で話が弾んだが、トークの内容以上に注目を集めたのは、彼女の衣装だった。

「お腹の周りを隠すようなデザインの、ふんわりとしたシルエットのワンピースでした。長身でスレンダーな新垣さんのスタイルがまったく生かされない衣装に、違和感を覚える関係者もいたようです。このイベントを最後に年末年始はメディア露出がありません」(芸能関係者)

 新垣は2021年5月にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演した星野源(41才)と結婚した。

「ビッグカップルの誕生に世間が沸きましたが、入籍後も別居状態と報じられ、ドラマ同様の“偽装結婚では?”とも囁かれた」(前出・芸能関係者)

 その後、2022年に入って同居をスタートさせると、星野は自宅でカラオケをしていることやコロナ療養中の話をラジオ番組で披露。円満な様子に安堵したファンも多かった。

 結婚以前から、新垣は子供を望んでいたという。

「地元の沖縄には、20代前半で出産した友人や親戚も多く、彼女も20代半ばまでは“早く赤ちゃんがほしい”と考えていたそうです。ただ、女優としてキャリアを積むうちに自然と“早く”が“いつかは”という気持ちに変わっていった」(テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン