ゆったりニットを着て外出した
星野の家族への思いも強い。小学生時代から外交的なタイプではなく、高校では学校に通えない時期もあった。常に子供の価値観を尊重し、寄り添ったのが音楽好きの両親だった。
「一人っ子の星野さんは、ご両親の愛をたっぷり受けて育った。彼が愛を歌ったり、明るい音楽を好むのはご両親の影響だそうです。2017年には家族を歌った『Family Song』をリリース。星野さんらしい家族愛に満ちた名曲です」(別の芸能関係者)
1月上旬の昼下がり、都内の繁華街で買い物をする新垣の姿をキャッチ。ゆったりニットを着て幸せそうな様子を見せていたが……。沖縄県に住む新垣の父親に“吉報は?”と聞いたところ、「私は連絡を取ってなくて、女房が取っているので。私からお話しできることはないんです」と話すものの、始終笑顔を浮かべていた。いい報告が楽しみだ。
※女性セブン2023年2月2日号