芸能

〈石田ニコルと早乙女友貴がお泊り愛〉熱愛報道が出た芸能人の多くが「ゲームをしていた」と説明する理由

熱愛報道があった石田と早乙女

熱愛報道があった石田と早乙女

 女性4人組グループ「SPEED」のメンバーで歌手の島袋寛子(38)との離婚を1月末に発表した俳優の早乙女友貴(26)。2017年に12歳差の“年の差婚”をした2人だが、〈二人でじっくり話し合い 二人で出した結論です〉とそれぞれの道を歩むことを決めた。

 その離婚発表から間もない中、『女性セブン』は、早乙女と女優・石田ニコル(32)の親密な様子をキャッチした。2人は昨年秋に劇団☆新感線の42周年興行『薔薇とサムライ2』で共演したことをきっかけに距離を縮めていったという。そして島袋との離婚発表から2週間も経たない2月12日、早乙女は石田の自宅で一夜を過ごした。同誌記者の直撃に対して、早乙女は「友達なんで……ゲーム仲間なので」と答えている。

 熱愛報道へのリアクションとしては、お馴染みのセリフと言うべきか。芸能人が「ゲームをしていた」とコメントした事例はいくつもある。その代表的な例が、安倍なつみ(41)の“プレステ”発言だろう。2000年、当時モーニング娘。のエースだった安倍は、歌手で俳優の押尾学(44、のちに引退)の自宅マンションに泊まったことを報じられて、「一緒にプレステをしていた」と釈明。報道当時、押尾は22歳、安倍は18歳だった。

 また、女優の吉高由里子(34)がロックバンド「flumpool」のベーシストである尼川元気(38)の自宅マンションで朝まで過ごした際、2人の所属事務所は「一緒にテレビゲームをやったところ非常に盛り上がり、徹夜になってしまった」と熱愛を否定した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
「みどりの式典」に出席された天皇皇后両陛下(2025年4月25日、撮影/JMPA)
《「みどりの式典」ご出席》皇后雅子さま、緑と白のバイカラーコーデ 1年前にもお召しのサステナファッション
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
卵子凍結を考える人も増えているという(写真:イメージマート)
《凍結卵子の使用率1割弱の衝撃》それでも「高いお金を払って凍結したのに、もったいない」と後悔する人は“皆無”のワケとは《増加する卵子凍結の実態》
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《広末涼子逮捕のウラで…》元夫キャンドル氏が指摘した“プレッシャーで心が豹変” ファンクラブ会員の伸びは鈍化、“バトン”受け継いだ鳥羽氏は沈黙貫く
NEWSポストセブン
大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン