家庭では家事や育児に協力し妻との仲も修復中だという

豊洲市場で仕事をしていた頃の渡部(写真は2021年)

 ただ、追い風ばかりではない。今回の『名アシスト有吉』への出演は千載一遇のチャンスだが、思わぬ方向から流れ弾を喰らっているのだ。

「つい先日、ダウンタウン浜田雅功の不倫疑惑が報じられましたが、浜田が最初は女性に手を出さなかったこと、LINEのやりとりが紳士的だったこと、差し入れのドーナツに感激して涙を流したというエピソードなどから批判的な声は少なく、むしろ好感度が上がったような印象さえあります。そこで比較対象として持ち出されているのが渡部。ネットには『女性を多目的トイレに連れ込んだ渡部とは大違い』という声が次々と寄せられており、渡部は3年後しで再び批判に晒されています。

 渡部の不倫はあまりにインパクトが強かったため、今後も芸能人が不倫騒動を起こす度に、渡部の件が蒸し返される可能性は高い。“渡部よりもひどい”“渡部よりはマシ”と、永遠に価値判断の基準にされる未来も予想できます。こうなるとスポンサーによっては嫌がるでしょうから、やはりテレビでは使いにくい。Netflixで有吉がどの程度、不倫ネタに触れてくるのか、もしくはまったくスルーなのか、今後の“渡部の取説”を有吉が提示することになるでしょう」(テレビ局関係者)

 有吉はタイトルどおり“名アシスト”できるか。

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