直筆で一言(インスタより)
それが、不貞行為の合意うんぬん以前に、相手女性を流血させるほどに傷つけたとなれば、その繊細なイメージは、完全に台無しだろう。
昨年のパ・リーグ二冠王としてWBCメンバーに入るも、「大会本番では年下の巨人・岡本和真(26才)の補欠に甘んじましたが、それでも文句も言わずにベンチの盛り上げ役を買って出ていました。女性にだらしない以外は、評判のいい選手だったのです」と前出の某球団関係者も残念がった。
6月2日からは、侍ジャパンのドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』も、3週間限定で公開される。山川が、準決勝メキシコ戦で、八回裏に1点差に追い上げる貴重な犠牲フライの場面はカットされてしまうのか。関係者は、頭を悩ます日々を過ごしているという。
山川は《絶対に無理やりではない》と強制わいせつを否定しているが、女性の処罰感情は極めて強いといわれている。今後の行方は、捜査結果次第だが、単なる“お痛”では済まない深刻な状況に違いはない。