ライフ

藤井聡太新名人&七冠が対局中に食べた“勝ちメシ” 実際に食べられる9メニュー

 6月1日に40年ぶりに最年少記録を更新し、初の名人位を獲得した藤井聡太氏(20才)。羽生善治氏以来、史上2人目の七冠も最年少で達成した。そこで、藤井名人が勝利した対局中に食べたメニューの中で、実際に販売しているもの9つをピックアップ。歴史的偉業にあやかって、勝ち運のつく食事を楽しもう!

三重塔ばーばうむ。プレーン・いちご・抹茶の3フレーバーのセットが、期間・数量限定2000円で販売されている(写真/朝日新聞社)

三重塔ばーばうむ。プレーン・いちご・抹茶の3フレーバーのセットが、期間・数量限定で販売されている(写真/朝日新聞社)

お取り寄せできる

【三重塔 ばーばうむ】名人戦第1局(4月6日)

 庭園の三重塔をイメージしたバウムクーヘン。藤井名人はフルーツと生クリームを添えて、アイスコーヒーと合わせて食べた。プレーン・いちご・抹茶の3フレーバーのセット(2000円)が、期間・数量限定で販売されている。

藤井聡太氏

40年ぶりに最年少記録を更新し、初の名人位を獲得した藤井聡太氏

〈DATA〉
ホテル椿山荘東京オンラインストア

【茶っふる】名人戦第2局(4月27日)

静岡市を代表するスイーツのひとつ、茶っふる。8個入り「茶っふるバラエティセット」は2403円で販売中(写真/朝日新聞社)

静岡市を代表するスイーツのひとつ、茶っふる(写真/朝日新聞社)

 創業108年の茶店が販売。静岡県内の産地のお茶を練り込んだクリームを、こんがり焼いたワッフル生地でくるんだ、静岡市を代表するスイーツ。対局相手の渡辺明氏も同じものを頼んだ。8個入り「茶っふるバラエティセット」は2403円で販売中。

〈DATA〉
茶町KINZABURO

【ぼくたち8人兄弟クッキー】名人戦第2局(4月28日)

静岡市のパン屋が販売している、ぼくたち8人兄弟クッキー。すべて手作業で焼いているため、常に品薄状態(写真/朝日新聞社)

静岡市のパン屋が販売している、ぼくたち8人兄弟クッキー(写真/朝日新聞社)

 静岡市のパン屋が販売している「8人兄弟の表情が異なる猫が描かれた、ひと口サイズのクッキー」。連日のように注文が殺到しているが、すべて手作業で焼いているため、常に品薄状態。気になったら早めに購入すべし。

〈DATA〉
CAT&BAKES 9456

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン