芸能

【隣に聞こえるだろ】横浜・18歳女子大生殺人 ガッシリ系容疑者と金髪箱入り娘のカップル生活、自宅からは「パリーンと割れる音」と「彼女の大声」 

当時、冨永紗菜さんは共演者からも好かれる子役だった

当時、冨永紗菜さんは共演者からも好かれる子役だった

 横浜市鶴見区で女子大学生を殺害したとして元交際相手の男が逮捕された事件の捜査が進んでいる。伊藤龍稀容疑者(22)は、6月29日午前10時すぎ、大学1年の冨永紗菜さん(18)を彼女の自宅マンションの駐車場で待ち伏せし、包丁で刺すなどして殺害した疑いが持たれている。

 事件を受けて冨永さんの遺族がコメントを発表し、伊藤容疑者と1週間前に別れたが、連絡が途切れなかったと明らかにした一方、警察は2人の交際をめぐるトラブルで2年間に4度の通報があり、対応していたと発表した。

 同じ鶴見区にある伊藤容疑者宅の近隣に住む女性は、2人のトラブルを目撃していたという。

「昨年12月に隣の家から口論が聞こえて、モノを投げてパリーンと、何かが割れる音がしていた。女の子とは口論をしている様子で、暴力をふるっているような音はしませんでした。女の子が大きな声を出すと『隣に聞こえるだろ』という感じでなだめていました。

 私が最後に2人を見たのは2か月くらい前で、家の玄関の前でゴミを広げて整理していた。私が家を出ると、2人は仲よさそうに『ごめんなさい』といってそのゴミを中にしまっていました。男性は背はあまり高くなくガッシリしたタイプで、しっかりした眉毛をしていました。女性は金髪で、この部屋に泊まりに来ていたのかなと思います」

 容疑者宅近隣にあるラーメン店の店主もこう証言する。

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン