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《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 

和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)

和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)

 2025年9月14日、鳥取県倉吉市で開催された高校生による「手話パフォーマンス甲子園」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま。13日は、マゼンタピンクのワンピースと同じ色の鳥取県産のイヤリングが注目を集めたが、2日目も佳子さまのこだわりが感じられるコーデを披露された

セットアップのスカートとブラックのブラウスを組み合わせた着回しコーデ

「手話パフォーマンス甲子園」の会場に入られた際、ブラックのボウタイブラウスに、ブルーのグラデーションスカートを合わせたコーデをお召しになっていた佳子さま。

 このスカートは「AKIKO OGAWA.」(アキコ オガワ)の「オーシャングラデーションプリントスカート」という商品で、価格は9万9000円(税込・以下同)。2025年6月にブラジルを公式訪問された際にもお召しになっていた。当時は、トップスも同じカラーの「オーシャングラデーションプリントシフォン ブラウス」(7万3700円)を選ばれ、セットアップとしてお召しになっていた。

 今回は、トップスを黒にすることでシックな雰囲気にし、スカートのグラデーションの美しさを際立たせていた。また、トップスと同じ色のヒールのツヤが高級感と華やかさをプラスしている。

 セットアップのスカートをチョイスし、全くタイプの違うトップスを合わせた佳子さま。スカートの華やかさを残しながら、辛口コーデを完成させた見事な着回しコーデだった。

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