高見容疑者のホストクラブでの宣材写真
一部のホストの間では浅沼容疑者の写真が出回っていたのだが、それは迷惑客としての”注意喚起“ではなく、“手配書”としての意味合いだったという。
「浅沼さんはホストクラブで遊ぶときツケが多かったんですが、ツケがたまると払わずに飛んで(逃げて)いた。ツケを回収できなければホストが自腹で払わないといけないので、ホストも必死に探していました。私が知っている限りでは10店舗以上でツケを繰り返していた。
浅沼さんの収入源はパパ活がメインだったようですが、風俗でも働いていて。ただ、コロナ禍もあってなかなかお客もつかず。そのため、保証のある地方への出稼ぎを中心にしていたようですが、なかなか店が決まらない。スカウトに『ほんと使えねぇ!』とキレている姿はよく見ましたね。ホストも浅沼さんに稼いでもらわないと困るので、とりっぱぐれないように新しいスカウトなどを紹介するのですが、ドタキャンも多くて手を焼いていたようです」
その後、大阪にはいられなくなり、地元に戻った浅沼容疑者。しかし、実家には戻らず、事件のあったネットカフェに住み着く。途中から高見容疑者も合流し、“ネットカフェ同棲”を送っていたとみられている。
ホストをやめてネットカフェで同棲することになったのはなぜか…
バレンシアガの服が好きなようだ