芸能

《2度目の不倫》上原多香子、広告塔つとめる高級化粧品ブランド店に出てこない「8月以降の出勤も未定」の異変

店舗ではオーナーとして勤務(本人のSNSより)

店舗ではオーナーとして勤務(本人のSNSより)

 元SPEEDの上原多香子(40)が再び不倫報道の渦中にある。『週刊文春』によると、6月下旬、若い男性と親密な関係になったことが夫に知られて大ゲンカになり、上原が警察署に駆け込む事態に発展。同じ元SPEEDである今井絵理子参院議員(39)の実家にも助けを求めたという。

 上原にとっては、2度目の不倫報道だ。上原は2012年8月にヒップホップグループ「ET-KING」のTENNさん(享年35)と結婚したが、2014年9月に彼は自ら命を絶った。約3年後、TENNさんの遺書に上原の不倫をにおわせるような内容が書かれていたことが『女性セブン』の報道で明らかに。舞台演出家として活動していた現在の夫とは2018年9月に再婚し、ふたりの子どもをもうけている。

 不倫報道で批判に晒され、近年は表舞台に出る機会が激減していた上原。2022年8月、〈セカンドキャリアをスタートするため、いろいろと動き出しました〉と美容家としての活動をスタートすることをInstagramで突如宣言した。

「高級スキンケアブランド『ルヴィ(REVI)」の広告塔として、SNSを通じて商品の魅力を発信するほか、店頭にも立っています。今年1月に故郷の沖縄に移住して以降は、同ブランドの沖縄店で肌に関するカウンセリングや、エステの施術を自ら担当していました。

 自身のInstagramアカウントでも出勤日を公開しており、2、3日に一度は店に立つスケジュールでした。もともと出勤する予定の日以外でも〈上原多香子指名で施術御予約いただいている日は、出勤いたします!〉とアナウンスし、新たな仕事への情熱が感じられました。実際に、予約も多く入り、その施術内容も来店客から好評だったようです」(芸能記者)

 大規模なセミナーにも登場するなど、順調に仕事をしていた最中での不倫報道。その直後から、上原の様子が変わったという。

関連記事

トピックス

筑波大学で学生生活を送る悠仁さま(時事通信フォト)
【悠仁さま通学の筑波大学で異変】トイレ大改修計画の真相 発注規模は「3500万円未満」…大学は「在籍とは関係ない」と回答
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
《佳子さま盗撮騒動その後》宮内庁は「現時点で対応は考えておりません」…打つ手なし状態、カレンダー発売にも見える佳子さまの“絶大な人気ぶり”
NEWSポストセブン
監禁暴行の被害女性はW不倫の相手と別れ話で揉めていた(写真提供/イメージマート)
《ベテラン刑事が振り返る仰天事件》幼い娘2人を放置し…不倫相手に溺れた末、DVから逃げて警察署へ駆け込んだ母親 子供を保護した警察官へ放った「私は母である前に女なんです」
NEWSポストセブン
空いている電車内で居眠りしていた様子を盗撮され、一方的に非難する字幕とともにSNS投稿された(写真提供/イメージマート)
《SNSへの勝手なさらし被害》障がい者の家族がいる女性が専用スペースに車を駐車したところ…「不正利用」と決めつけられ”言い合い”の動画が拡散
NEWSポストセブン
中国が台湾侵攻を決断したらロシアが呼応する可能性も(習近平主席/EPA=時事)
《EU国防委員らが警告》2027年はロシアと中国の同時侵攻が現実化する「最も危険な瞬間」、中国の台湾侵攻にロシアが呼応する可能性
NEWSポストセブン
2025年7月場所
名古屋場所「溜席の着物美人」がピンクワンピースで登場 「暑いですから…」「新会場はクーラーがよく効いている」 千秋楽は「ブルーの着物で観戦予定」と明かす
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
【衝撃の証拠写真】「DVを受けて体じゅうにアザ」「首に赤い締め跡」岡崎彩咲陽さんが白井秀征被告から受けていた“執拗な暴力”、「警察に殺されたも同然」と署名活動も《川崎・ストーカー殺人事件》
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《“ドバイ案件”疑惑のウクライナ美女》参加モデルがメディアに証言した“衝撃のパーティー内容”「頭皮を剥がされた」「パスポートを奪われ逃げ場がなく」
NEWSポストセブン
今はデジタルで描く漫画家も多くなった(イメージ)
《漫画家・三田紀房の告白》「カネが欲しい! だから僕は漫画を描いた」父親の借金1億円、来る日も来る日も借金を返すだけの地獄の先に掴んだもの
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン