生活習慣を工夫して「ぐっすり眠る」ことは大事だが、一方、眠りすぎによるリスクがあることも心に留めておきたい。
「男女11万人を約15年間追跡調査した研究によると、10時間以上の長時間睡眠では、7時間睡眠と比べて脳卒中や循環器疾患の罹患リスク、死亡リスクが高いことがわかりました。直接の因果関係は不明ですが、眠りすぎも望ましいとは言えないのです」
習慣の積み重ねで、「良い眠り」を取り戻したい。
※週刊ポスト2023年7月21・28日号
生活習慣を工夫して「ぐっすり眠る」ことは大事だが、一方、眠りすぎによるリスクがあることも心に留めておきたい。
「男女11万人を約15年間追跡調査した研究によると、10時間以上の長時間睡眠では、7時間睡眠と比べて脳卒中や循環器疾患の罹患リスク、死亡リスクが高いことがわかりました。直接の因果関係は不明ですが、眠りすぎも望ましいとは言えないのです」
習慣の積み重ねで、「良い眠り」を取り戻したい。
※週刊ポスト2023年7月21・28日号