芸能

斉藤由貴が悩む“子離れ” 長女・水嶋凜に「口出しを我慢」でも、SNSで評判をこまめにチェック

長女の水嶋凜がどうしても気になるという斉藤由貴(写真/共同通信社)

長女の水嶋凜がどうしても気になるという斉藤由貴(写真/共同通信社)

 3度の不倫騒動を乗り越え、ドラマ、舞台、バラエティ、歌番組など幅広い活躍をみせる斉藤由貴(56)。

「演技力もさることながら、独特の雰囲気で女性視聴者からの好感度も悪くない。また大きなNGがないことも制作側から重宝される理由です。ちなみに斉藤さんは収録で不倫騒動の話も喋ってくれるのですが、毎回カットされています」(キー局ディレクター)

 斉藤は長女の水嶋凜(23)が2021年に女優デビュー。2022年の朝ドラ『ちむどんどん』にも出演している。斉藤も水嶋も親子仲についてメディアで口にすることが多い。

「いまは別々に暮らしていますが、斉藤さんが口を出しすぎてしまいがちで。周囲からも“子離れしないと”と言われ、いまは娘が助けを求めてきたときのみ助言をすることにしているようです」(事務所関係者)

 水嶋が舞台に初出演することが決まった際には、人知れず母としての顔も覗かせていたという。

「水嶋さんは舞台の右も左もわからない状況で斉藤さんも熱くなり、ちょっとした言い合いになったようです。しかし、その裏で斉藤さんは人を通じて舞台の関係者に“娘がご迷惑おかけします”としっかり挨拶をしていた。どうしても娘が気になるようで、空き時間にSNSの書き込みを見て、娘の評判をチェックしています」(同前)

※週刊ポスト2023年8月18・25日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
尹錫悦前大統領(左)の夫人・金建希氏に贈賄疑惑(時事通信フォト)
旧統一教会幹部が韓国前大統領夫人に“高級ダイヤ贈賄”疑惑 教会が推進するカンボジア事業への支援が目的か 注目される韓国政界と教会との蜜月
週刊ポスト
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン