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悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 

学園祭を満喫した悠仁さま(撮影/JMPA)

学園祭を満喫した悠仁さま(撮影/JMPA)

「理想の時期や相手について、まだ深く考えたことはありません」──今年3月、成年会見に臨んだ秋篠宮家の長男・悠仁さまは、記者団から将来の結婚について尋ねられ、はにかみながらこう述べられた。1か月後に筑波大学への入学を控えたその胸は、新たな“出会い”への期待で膨らんでいたのかもしれない──。 

 11月1日からの3日間、東京から約60km離れた茨城県つくば市にある筑波大学のキャンパスで、秋の一大イベントが開かれていた。 

「11月1日からの3連休に、学園祭『雙峰祭』が開催されました。今年4月、晴れて“大学デビュー”を果たされた悠仁さまも、11月2日から来場されていた。カーキ色のパーカに黒のパンツ、黒のスニーカーという出で立ちの悠仁さまが数人のご学友と、バドミントンサークルの出店でピザを頬張っていらっしゃるのを見かけました。 

 午前と午後で一緒に回っていたご学友のグループが変わっていたのが印象的でしたね。黒髪で小柄のかわいらしい女性と一緒にいるのも見かけましたよ」(雙峰祭の参加者) 

 悠仁さまはその翌日も会場を訪れ、学園祭そのものが終了した後も、夜の深い時間帯までご学友とのおしゃべりに興じられていた。 

「筑波大近くのファミレスで、大学生らしき集団が入り口付近にたまっていたのですが、その中に悠仁さまがいらっしゃったので驚きました。22時頃だったかな、悠仁さまは自転車に乗って、颯爽と帰っていかれました」(居合わせた客) 

 初参加が期待されていた秋の園遊会は“学業優先”のため見送られたものの、学生らしく、イベントを存分に満喫された悠仁さま。「雙峰祭」は筑波大の学生のみならず、周辺の住民やOB・OGなど例年約3万人が訪れるというが、悠仁さまはその会場で、かなりの人気者ぶりだったという。 

「悠仁さまと出店に並ぶ列でたまたま一緒になったんですが、そのすぐ後ろに並んだ女子学生2人が“すごい! うれしい!”と、興奮気味にささやき合っていたんです。また、悠仁さまの来店を大喜びしていた接客担当の女の子には、自ら“人が集まっちゃうから”と優しく諭していらっしゃいました。 

 ほかにも、頬を上気させ、ミニスカートをはいた新垣結衣似の女性に“悠仁さまですよね?”と声をかけられる場面もありました。その後、悠仁さまはツーショットの記念撮影に”全然いいですよ“という感じで、快く応じていたんです。面識のまったくなさそうな異性とも積極的に交流されていて、これまでのイメージとはギャップがあったので意外に感じましたね」(別の参加者) 

※女性セブン2025年11月27日号 

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