芸能

大きな白マスク姿で犬の散歩をする長谷川博己 心理士が指摘する京香への「信頼と深い愛情」

京香はまだ家から出られない状態か

京香はまだ家から出られない状態か

 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、長谷川博己(46才)の犬の散歩姿について。

 * * *
 芸能人、有名人の破局や不倫が大きな話題になっている昨今、”献身愛”として注目される彼は貴重な存在だろう。それは俳優、長谷川博己のことだ。

 長谷川さんが支えているのは、2023年5月、体調不良のため主演予定だったドラマ『この素晴らしき世界』(TBS系)の降板を発表した女優の鈴木京香さん(55才)。NEWSポストセブンでは、そんな2人の関係と長谷川さんが献身している様子を8月8日公開の『鈴木京香、療養生活を支える”長谷川博己の献身愛”「人生初のショートヘア」も披露』という記事で伝えていた。

 長谷川さんといえば、松島菜々子さん(49才)主演の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(2011年放送、日本テレビ系)で演じた優柔不断でダメな父親のような役から、硬派な役、エキセントリックな役まで演じる人気俳優。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に明智光秀役で主演したのは記憶に新しい。2人が出会ったのは2010年のNHKドラマ『セカンドバージン』でのこと。長谷川さんはこのドラマで注目を集めたばかりで、9歳年上のトップ女優との恋愛は長続きしないと思われたが、それから13年、互いに近所に住みながら大人の恋愛を続けてきたという。

 その長谷川さんは、京香さんの体調不良発表後から連日、彼女の家に通ってサポートしているだけでなく、彼女の愛犬の散歩をしているという。記事には5月中旬の午後、黒いワイドパンツにネイビーのロングTシャツ、茶色のレバーサンダルを履き大きな白いマスクをつけて、京香さんの愛犬だというベルジアン・グリフォンという犬を散歩させている長谷川さんの写真が載っている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン