“AKATSUKI JAPAN”を引っ張るキャプテン(写真/アフロ)
●富樫勇樹(30)/千葉ジェッツ所属。167cm。65kg
勝負強い3ポイントシュートや技ありシュートが武器。Bリーグでは7年連続で優秀選手賞を受賞。遊び心あるプレーや言動でもファンを引き付ける。
屈強な肉体を誇る“フィジカルファイター”(写真/アフロ)
●原修太(29)/千葉ジェッツ所属。187cm。96kg
今年29才にして日本代表に初選出。日本人離れした体格で相手の攻撃をシャットアウトする。愛称の「ハラーニ」はイケメンゴリラの「シャバーニ」が由来。
精度の高い3ポイントが魅力の点取り屋(写真/アフロ)
●西田優大(24)/シーホース三河所属。190cm。90kg
パス、ディフェンス、シュートとさまざまなプレーでクレバーさを発揮する期待の長身ガード。愛称は人気キャラクターに似ていることから「おでんくん」と呼ばれる。
渡邊雄太(写真/アフロ)
●渡邊雄太(28)/フェニックス・サンズ所属。206cm。97kg
田臥勇太選手以来史上2人目の日本人NBAプレーヤー。妻は元フジテレビアナウンサーの久慈暁子。
「攻守において絶対的な安定感を誇る大黒柱。「W杯で結果を出せなかったら代表を引退する」と宣言する覚悟のプレーに注目です」(青木さん)。
冨永啓生(写真/アフロ)
●冨永啓生(22)/ネブラスカ大学。188cm。80kg
アメリカの強豪大学でプレーし、次のNBA候補と目されるスーパーシューター。父・啓之さんも元バスケ日本代表の選手。
「どんな体勢でも、どんな距離からでもシュートを決められる能力はNBA選手たちも舌を巻くほど。同い年の河村選手と仲良しです」(青木さん)
※女性セブン2023年9月14日号