フリー女子アナ派閥相関図

フリー女子アナ派閥相関図

 カトパンと因縁を持つのが元テレ朝の竹内由恵アナ(37)。彼女もママ友会を率いる長である。

「2人は同じアナウンススクールに通っていた。当時は親しかったのですが、竹内アナが第一志望のフジに落ちて、カトパンはフジに内定。このあたりから溝が生まれたらしい」(テレビ関係者)

 ママ友会には元TBSの吉田明世アナ(35)や元日本テレビの小熊美香アナ(37)が名前を連ね、キー局を横断する人脈を誇る。

 若手で力を付けているのが元テレビ東京の鷲見玲奈アナ(33)と元TBSの宇垣美里アナ(32)の「すみがきコンビ」。動画配信サービス「Paravi」のPR大使就任を機に仲良くなった。スポーツ紙記者が言う。

「2人ともモデルやグラビア、バラエティ畑が中心。宇垣アナは本好きを活かして連載も複数持ちます。すみがきコンビと路線が重なるのが田中みな実アナ(36)。とくに鷲見アナへの対抗心は強いといい、バチバチの関係だとされています。

 一方、同じテレ東を独立した森香澄アナ(28)は局アナ時代から鷲見アナと距離があったとされており、こちらも火花が散っているようです」

 そのほか木佐彩子アナ(52)と滝川クリステルアナ(45)の意外なコンビ、中井美穂アナ(58)を中心とする往年のアナグループなど各派閥を相関図にまとめた。戦国時代を勝ち抜くのはどの勢力か。

※週刊ポスト2023年9月29日号

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