▼スクロールで次の画像

「折ってみろ!」。1985年9月19日、藤波辰巳(現・辰爾)との師弟対決にて。足4の字固めを耐えながら、「俺の足を折る覚悟があるか」と愛弟子に迫った。試合は卍固めで猪木が勝利したが、両者はこの3年後再びまみえ、伝説の60分フルタイムドローを闘い抜いた(写真=東京スポーツ/AFLO)

「折ってみろ!」。1985年9月19日、藤波辰巳(現・辰爾)との師弟対決にて。足4の字固めを耐えながら、「俺の足を折る覚悟があるか」と愛弟子に迫った。試合は卍固めで猪木が勝利したが、両者はこの3年後再びまみえ、伝説の60分フルタイムドローを闘い抜いた(写真=東京スポーツ/AFLO)

名言も多いアントニオ猪木さん(写真=東京スポーツ/AFLO)

名言も多いアントニオ猪木さん(写真=東京スポーツ/AFLO)

「てめぇらの力で、 勝ち取ってみろコノヤロー!」。1987年6月12日、世代闘争をアピールした長州力や前田日明に対し、IWGPベルトを掲げて観客にアピール。「お客さーん、聞いてくれ。てめぇらいいか、その気で来るなら俺が受けてやるぜ」……口角泡を飛ばしながらこう言い放った(写真=東京スポーツ/AFLO)

「てめぇらの力で、 勝ち取ってみろコノヤロー!」。1987年6月12日、世代闘争をアピールした長州力や前田日明に対し、IWGPベルトを掲げて観客にアピール。「お客さーん、聞いてくれ。てめぇらいいか、その気で来るなら俺が受けてやるぜ」……口角泡を飛ばしながらこう言い放った(写真=東京スポーツ/AFLO)

「こんな試合を続けていたら、 本当なら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない」。1974年3月19日、「昭和の巌流島決戦」と謳われたストロング小林との対戦をジャーマンスープレックスホールドで制した試合後の言葉。“過激なプロレス”と称されるきっかけとなった(写真=東京スポーツ/AFLO)

「こんな試合を続けていたら、 本当なら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない」。1974年3月19日、「昭和の巌流島決戦」と謳われたストロング小林との対戦をジャーマンスープレックスホールドで制した試合後の言葉。“過激なプロレス”と称されるきっかけとなった(写真=東京スポーツ/AFLO)

「出る前に負けること考えるバカいるかよ」。1990年2月10日、東京ドームで坂口征二と組んで橋本真也&蝶野正洋戦に臨む試合前、控え室で「もし負けたら」と問うレポーターにいきなりビンタをかまして一言。試合後に初めて「1、2、3、ダー!」が披露されたことでも知られる(写真=東京スポーツ/AFLO)

「出る前に負けること考えるバカいるかよ」。1990年2月10日、東京ドームで坂口征二と組んで橋本真也&蝶野正洋戦に臨む試合前、控え室で「もし負けたら」と問うレポーターにいきなりビンタをかまして一言。試合後に初めて「1、2、3、ダー!」が披露されたことでも知られる(写真=東京スポーツ/AFLO)

1976年・ルスカ戦

1976年・ルスカ戦

1976年・アリ戦

1976年・アリ戦

1998年4月4日、東京ドームに7万人の大観衆を集めた引退試合後に読み上げた詩の一節。晩年の猪木の代名詞となった(写真=平工幸雄/AFLO)

1998年4月4日、東京ドームに7万人の大観衆を集めた引退試合後に読み上げた詩の一節。晩年の猪木の代名詞となった(写真=平工幸雄/AFLO)

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン