後ろから抱きつかれる森アナ。佐々木アナは横からも動ける

後ろから抱きつかれる森アナ。佐々木アナは横からも動ける

 2016年12月、共にレギュラーを務めていた同番組で、既婚者の加藤アナと期待の新人だった田中萌アナの不倫が一部週刊誌にすっぱ抜かれた。

「スポーツもニュースもやれたエースの加藤アナの姿は“その後”見かけなくなってしまいましたし、田中アナもBS朝日の番組や『ABEMA的ニュースショー』などには戻れましたが、テレ朝本体の番組ではほとんど姿を見かけません。本来ならば、弘中綾香アナぐらいの人気者になれるはずでした」(同)

 真夜中に起床し、4時台から出演し、8時には番組が終了するため、人気番組とはいえ、他の局員や上司の目が届きにくく、なかなか内部の情報が外に漏れないのが早朝番組。

「とはいえ、今回の一件は、謹慎させるほどの問題ではないとの声も局内にはあるのも事実ですが、下平さやかアナのように数々のスキャンダルを乗り越えた先輩アナが目を光らせ、後輩アナウンサーをまとめていた頃の早朝番組には、このようなことはなかった気がします」という関係者もいる。

 小学校6年生から芸能界で活動し、大学時代からスポーツ大会の実況を担当してきた佐々木アナと、体育会弓道部出身の森キャスター。「将来のある二人だけに、なるべく早く番組に復帰させたいとスタッフは考えているようです」(同)。

 Awesome City Clubが爽やかに歌う『Good Morning』なるテーマ曲に合わせて、佐々木アナと森キャスターが爽やかな笑顔で登場する日はいつになるのだろうか――。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水卜麻美アナ
日テレ・水卜麻美アナ、ごぼう抜きの超スピード出世でも防げないフリー転身 年収2億円超えは確実、俳優夫とのすれ違いを回避できるメリットも
NEWSポストセブン
かつて問題になったジュキヤのYouTube(同氏チャンネルより。現在は削除)
《チャンネル全削除》登録者250万人のYouTuber・ジュキヤ、女児へのわいせつ表現など「性暴力をコンテンツ化」にGoogle日本法人が行なっていた「事前警告」
NEWSポストセブン
撮影現場で木村拓哉が声を上げた
木村拓哉、ドラマ撮影現場での緊迫事態 行ったり来たりしてスマホで撮影する若者集団に「どうかやめてほしい」と厳しく注意
女性セブン
5月13日、公職選挙法違反の疑いで家宅捜索を受けた黒川邦彦代表(45)と根本良輔幹事長(29)
《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」
NEWSポストセブン
5月場所
波乱の5月場所初日、向正面に「溜席の着物美人」の姿が! 本人が語った溜席の観戦マナー「正座で背筋を伸ばして見てもらいたい」
NEWSポストセブン
氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
田中みな実、寝る前のスマホ断ちで「顔のエラの張り出しがなくなった」 睡眠の質が高まり歯ぎしりが軽減された可能性
田中みな実、寝る前のスマホ断ちで「顔のエラの張り出しがなくなった」 睡眠の質が高まり歯ぎしりが軽減された可能性
女性セブン
AKB48の元メンバー・篠田麻里子(ドラマ公式Xより)
【完全復帰へ一直線】不倫妻役の体当たり演技で話題の篠田麻里子 ベージュニットで登場した渋谷の夜
NEWSポストセブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン