芸能

《結婚しているのは事実です》中絶トラブルのKANA-BOONドラム小泉、既婚者だった 20代アイドルは妻帯者と知らず妊娠「家に行くのはいつも断られた」

既婚者であることが判明したこいちゃんこと元KANA-BOONメンバーの小泉

既婚者であることが判明したこいちゃんこと元KANA-BOONメンバーの小泉

「報道内容が概ね事実であるとの報告がございました。また、報告と併せて、自身の考えの甘さを深く反省していることに加え、バンド脱退の意思が伝えられました」──12月7日、NEWSポストセブンは人気バンド「KANA-BOON」のドラム担当・こいちゃんこと小泉貴裕(32)と20代地下アイドル・A子さんの間に妊娠・中絶トラブルがあったことを報じた。

 これを受けて12月11日、小泉の所属事務所は本人との契約解除を発表。さらに同じくギター担当・古賀隼人(33)にも「素行不良」があったとしてバンドを脱退することが決まった。だが、この電撃発表の裏で、小泉が既婚者であることがわかった。

 小泉がA子さんとの間で起こした妊娠・中絶トラブルについてNEWSポストセブンが報じた直後、小泉に近い関係者が取材班に対してこう明かした。

「実はこいちゃんは既婚者なんです。A子さんにはそれを明かさずに交際していたから、妊娠しても、当然結婚という結論には至らなかった。報道を受けて、他のメンバーもこいちゃんの夫婦関係を心配していました」

「後輩と住んでいるから…」

 A子さんは小泉との交際中、妻帯者であることに気づいていなかったのか。A子さんに確認すると、既婚であることは知らされず本気の交際だと信じていたと語った上で「そういえば…」と交際期間中の“思い当たる節”について振り返った。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト