芸能

三上悠亜が語る“ずっと味方でいてくれた”母との関係「言葉はいつも的確だし、2人でいる時間は安心できます」

SNSの総フォロワーが1400万人超と、トップインフルエンサーとして活躍する三上悠亜

SNSの総フォロワーが1400万人超と、トップインフルエンサーとして活躍する三上悠亜

 SNSの総フォロワー数が1400万人超と、国内外で男女ともに多くのファンがいる三上悠亜が本誌『女性セブン』に初登場。2023年8月、30才になったのを機にセクシー女優を引退し、話題になった。

「もともとセクシー女優は30才までと決めていたので引退に対して後悔はありません。ただ、引退を決意してからは怒濤のスケジュールで、休むことなく働いていました。だからこそ、最後の作品を昨年3月に撮り終わったら、燃え尽き症候群みたいになってしまって。それからは1か月くらい自宅にこもっていました。気持ちが落ち込まないように朝起きたらカーテンを開けて太陽光を浴びて、植物の水やりなどをしてメンタルを保っていました(笑い)。

 お母さんと一緒に旅行にも行きましたね。お母さんはセクシー女優時代からずっと味方でいてくれた存在で、引退したいま、改めてこれまでのことや将来のことを話し合ったんです。やっぱりお母さんの言葉はいつも的確だし、2人でいる時間は安心できました」

 引退直前の、20代の貴重な姿を収めたデジタル写真集『LAST DANCE』が発売中だ。

「撮影されたのがダイエットをする前の状態なので、セクシーな私を見ることができると思います。女性もやせる前の私が好きと言ってくれるかたがいるので、そういうかたにも見ていただきたいです」

三上悠亜の20代の貴重な姿を収めたデジタル写真集『LAST DANCE』

三上悠亜の20代の貴重な姿を収めたデジタル写真集『LAST DANCE』

【プロフィール】
三上悠亜(みかみゆあ)/1993年8月16日生まれ。愛知県出身。国民的アイドルグループを経て、2015年にセクシー女優デビューし、2023年8月に引退。2022年6月には『株式会社Miss』を設立し、アパレルブランド『MISTREASS』を立ち上げた。X(旧Twitter)のフォロワー541万人、Instagramは366万人、TikTokは430万人、YouTubeの登録者数が105万人と、SNSの総フォロワー数は1400万人を超える。

 20代の貴重な写真を収録!デジタルフォトブック SEPTIMO『LAST DANCE』は各電子書店で発売中。「honto」「DMMブックス」「Reader Store」の3電子書店からは、メイキング動画付きバージョンも発売。

写真/菊地泰久(vale)

※女性セブン2024年1月18・25日号

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン