芸能

新井恵理那、結婚相手の「一般男性」は大手製薬会社の御曹司 大株主として「数億円分」を保有

2023年4月に一般男性との結婚と妊娠を報告した新井恵理那(時事通信フォト)

2023年4月に一般男性との結婚と妊娠を報告した新井恵理那(時事通信フォト)

「痛くて2回吐いた」──1月3日、フリーアナウンサーの新井恵理那(34)が『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日系)に出演し、初産のつらさを語った。新井は2023年4月に一般男性との結婚と妊娠を報告。同年6月から産休入りし、10月に第一子を出産していた。この番組が産後初のテレビ出演だった。

「結婚発表の際には、メインキャスターを務めていた朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で特集が組まれ、新井さん直筆の結婚相手の似顔絵を公開。大阪出身の1歳年下の会社員男性Aさんで、友人の紹介で知り合ったそうです。交際期間は1年にも満たなかったようですが、陽気な性格で、アニメの話で意気投合するなど昔からの友人のような男性だと明かしています」(芸能ライター)

 交際開始直後の2022年10月に写真週刊誌『FLASH』がスーパーで買い物をする2人のデート姿を報じたが、Aさんについては「ごく普通のサラリーマン」と、素性はほとんど報じられなかった。2019年上半期のテレビ番組出演本数女性タレント1位に輝いた人気アナウンサーのお相手はどんな男性なのか。Aさんの知人によると、やはりただ者ではなかった。

「有名製薬会社の御曹司です。慶應大学商学部出身で、卒業後はインターネット関連サービスを提供する有名企業に就職。世界を舞台に活躍しています。2020年から父が社長を勤める製薬会社に転職しました。すでに2人は結婚式を挙げていますが、親族と親しい友人だけの限られた人数だったそうです」

 同社は創業以来代々一族経営で、会社の時価総額は150億円を超えている。

「直近の有価証券報告書を見ると、Aさんも『大株主の欄』に名前があり数億円分の株式を保有しています。これまではすでに同社で勤務していたAさんの兄がメディアに出ることが多かった。ですが、Aさんも30代前半の若さでマーケティングの責任者を務めている。今後は表に出ることもあるのではないか」(同前)

 新井の所属事務所に聞いたが期日までに回答はなかった。Aさんの勤務する製薬会社は「当社としては関知しておりません。また個人に関する情報となりますのでお答えできません」と回答した。

 キャスター復帰後も一般人に寄り添ったコメントに期待したい。

※週刊ポスト2024年1月26日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
水原一平受刑者の一連の賭博スキャンダルがアメリカでドラマ化(gettyimages /共同通信社)
《大谷翔平に新たな悩みのタネ》水原一平受刑者を題材とした米ドラマ、法的な問題はないのか 弁護士が解説する“日米の違い”
NEWSポストセブン
広末涼子(時事通信フォト)
《時速180キロで暴走…》広末涼子の“2026年版カレンダー”は実現するのか “気が引けて”一度は制作を断念 最近はグループチャットに頻繁に“降臨”も
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
前橋市長選挙への立候補を表明する小川晶前市長(時事通信フォト)
〈支援者からのアツい期待に応えるために…〉“ラブホ通い詰め”小川晶氏の前橋市長返り咲きへの“ストーリーづくり”、小川氏が直撃に見せた“印象的な一瞬の表情”
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(EPA=時事)
《“勝者と寝る”過激ゲームか》カメラ数台、USBメモリ、ジェルも押収…金髪美女インフルエンサー(26)が“性的コンテンツ制作”で逮捕されなかった背景【バリ島から国外追放】
NEWSポストセブン
「鴨猟」と「鴨場接待」に臨まれた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま
(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《ハプニングに「愛子さまも鴨も可愛い」》愛子さま、親しみのあるチェックとダークブラウンのセットアップで各国大使らをもてなす
NEWSポストセブン
SKY-HIが文書で寄せた回答とは(BMSGの公式HPより)
〈SKY-HIこと日高光啓氏の回答全文〉「猛省しております」未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し、自身のバースデーライブ前夜にも24時過ぎに来宅促すメッセージ
週刊ポスト
今年2月に直腸がんが見つかり10ヶ月に及ぶ闘病生活を語ったラモス瑠偉氏
《直腸がんステージ3を初告白》ラモス瑠偉が明かす体重20キロ減の壮絶闘病10カ月 “7時間30分”命懸けの大手術…昨年末に起きていた体の異変
NEWSポストセブン