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地道な研究を「マラソン」にも例えた

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現在は大学院生となっている入江聖奈

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都会のカエルの不思議な生態を研究する入江さん。東京五輪、女子フェザー級では準決勝は相手をアグレッシブに攻め立てる「ツノガエル作戦」、決勝では理詰めで相手の手を封じる「トノサマガエル」作戦を、使った

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「金メダルを獲っていなければ、今頃は普通に就職していたかもしれない」とも話す入江さん

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東京農工大の大学院生

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フィールドワークについては「時間があれば都内の公園を散策してカエルを探したり、比較の対象として山でカエルを探してみたり」だという

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東京五輪後、記者会見では「2024年のパリ五輪も目指しますか」の質問に入江さんは迷いなく「目指しません」と答えた

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博士課程にも進みたいと考える入江さん

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オリンピックの1か月前には引退を心に決めていたと明かす入江さん

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鳥取県生まれ、同県人初の金メダリストとなった入江さんがボクシングから完全に離れて、約1年

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研究者として歩んでいく

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