佐藤健のマンションに入っていく広末涼子(2014年)
「キャンドル氏は、一旦鳥羽氏と会う約束をしたものの、ドタキャンされたと、会見で告白しました。鳥羽氏に対する怒りを表現する場面もあり、あの会見によって鳥羽氏のイメージはかなり悪くなってしましましたね」(芸能記者・以下同)
その後、「東スポWEB」では、鳥羽氏が新たにオープンした店舗にて東スポ記者に語ったという内容が記事として配信された。その記事によると、鳥羽氏はキャンドル氏に対して、〈クソっすよあいつは〉〈マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか〉などと、批判を繰り返していたという。
「鳥羽氏がどういうつもりで、そんな言葉を発したのかは不明ですが、少なくとも騒動の渦中での発言としては不適切です。鳥羽氏の発言によって、騒動がより大きくなったのも事実です。
不倫騒動後もSNSでしばしば”問題発言”を繰り返し、自ら燃料を投下する鳥羽氏は、周囲にとっても脅威ですよ。それこそ、今後広末さんが俳優としての活動を再開すれば、交際中である鳥羽氏にもスポットが当たるでしょう。マスコミが注目するなかでまた過激な言動が出れば、大きな炎上騒動になるのは間違いなく、広末さんの仕事を結果的に妨害してしまう可能性もある。広末さんは鳥羽氏との再婚を視野に入れて独立したのでしょうが、鳥羽氏の炎上体質を考えると、プライベートと仕事との両立はかなり大変なはずです」
キャンドル氏は昨年の会見で、当時の広末の所属事務所社長から〈彼女(広末)とのツーショットを出すことは禁止です、家族のことを語るのも禁止です、そういうルールを約束してください〉と言われていたと告白している。つまり、広末の所属事務所の管理のもと、夫だったキャンドル氏の行動が制限されていたのだ。
「広末さんが所属事務所から独立したということは、鳥羽氏の行動を制限するものがなくなったということでもあるんですよね。鳥羽氏が自由にいろいろと発言できる状況は、広末さんの芸能活動に対しては、大きなリスクになりうるでしょう」
自由を求めて独立した広末。鳥羽氏との未来は前途多難となりそうだ。