スポーツ

《パーカー紐に“交際サイン”》大谷翔平と結婚相手を結ぶ「お揃いアイテム」の数々 年下の候補女性は「甘え上手でおしゃれ好き」証言

結婚を電撃発表した大谷(時事通信)

結婚を電撃発表した大谷(時事通信)

 2月29日、自身のインスタグラムで結婚を発表した大谷翔平。突然の報告に世界中が驚きと祝福の声を上げるさなか、3月3日(日本時間4日)のオープン戦では3打数3安打2打点の活躍を見せるなど、シーズン前から野球界の話題を独占している。

「発表翌日の記者会見で結婚相手の詳細については明かしませんでしたが、『初めて会ったのが3、4年前くらい』『短いスパンで何回か、たまたま会った』などと、その出会いについて回答。その後、『Number Web』が出したインタビュー記事では『年下の女性』『カレーが美味しい』と語り、現在SNSではお相手についてさまざまな推測がなされています。

 3日のオープン戦では自分の出番が終わると、荷物を持ってベンチ前をダッシュで帰宅する姿が報じられた。ファンの間では『奥さんが待っているのかな』とすでに話題になっています」(スポーツ紙MLB担当)

 大谷の結婚相手について複数候補があるなか、野球界で“有力候補”と名前が上がっている女性がいる。その女性の学生時代の友人によると、本人は「交際相手について話すことはなかったんです」という。

「昨年末、東京で行われた忘年会にも普通に顔を出していたのですが、それらしいことは話していなかったので、もしそうだとしたらびっくりです。スポーツ万能で頭もよく、皆に適切な距離感を持って接するいい人。本人は高い身長がコンプレックスだと話していました。他人の悪口を言う姿は見たことがありません」

 本人が公表するまで彼にスキャンダル報道が全くなかったのは、結婚相手が“匂わせ”をしなかったことも大きいだろう。X(旧Twitter)上では、〈大谷翔平と付き合ってて匂わせしないのすごすぎる。普通舞い上がるもんね〉などと称賛の声が相次いでいる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト