過去には豪華なさまぁ~バケーションの様子も報じられた(福田の右隣が結婚相手)
大木アナは「役員」として入社
こうした女性アナの「フリー転身」は今や珍しいものではなくなったが、最近は退社後のキャリアとして「一般企業」を選ぶケースが増えているという。経済誌記者が語る。
「『めざましテレビ』(フジテレビ系)のお天気キャスターとして活躍した高樹千佳子アナ(44)は2019年に芸能界を引退し、不動産会社の『オープンハウス』に転職し、マーケティング本部の広報ディレクターとして勤務していることが話題になりました。また、元テレビ朝日の大木優紀アナ(43)は2021年に退社後、旅行ベンチャーの『令和トラベル』で広報部門担当の役員として社内カルチャーの整備などを任されているそうです。
また元フジテレビの中野美奈子アナ(44)、内田恭子アナ(47)は昨年揃って社外取締役に就任したことが話題になった。このように入社するだけで宣伝効果があるため、企業としては広報にうってつけの存在です。フリーアナは戦国時代でしょうから、一般企業から安定した収入を得た上でアナウンス業務も副業として受けていくという形は今後も増えていくかもしれませんね」
人気アナウンサーの“第2の人生”にも働き方改革が起こっているのかもしれない。