「これまで問題になったような、誰かを中傷するような内容はありませんが承認欲求が強く感じられる投稿は止みません。今回の弾劾裁判では、このような写真を投稿しているアカウントに中傷されたということも重く見られました。岡口裁判官はもしかしたら炎上系インフルエンサー同様、注目が集まって喜んでいたのかもしれません」(前出の司法記者)
判決からまもなく、やはりインスタグラムを更新していた岡口判事。
判決文を撮影した写真とともに「裁判、ダメでした(^_^)」と投稿した。
民事裁判の実務では評判が高く、その著書『要件事実マニュアル』は多くの裁判官が参考にしてきたことでも知られていた。裁判官という肩書きと法曹資格を失った岡口氏が今後どのような投稿を続けていくのだろうか。