▼スクロールで次の画像

同社初の自社ブランド「Mマークシリーズ」。「無添加せっけん」から始まり、いまではスキンケア、ボディケア、ヘアケアと製品が広がっている

同社初の自社ブランド「Mマークシリーズ」。「無添加せっけん」から始まり、いまではスキンケア、ボディケア、ヘアケアと製品が広がっている

釜焚き製法では、加熱した天然油脂に苛性ソーダを入れて鹸化反応を起こし、石けんをつくる。気温や湿度で反応熱が変わるため、職人の“瞬間的な判断”が重要。なめらかに焚き上がった石けん素地をくみ上げる。ここまで約100時間。この後、枠に流し込んで固め、乾燥熟成させたら完成となる(松山油脂 墨田工場)

釜焚き製法では、加熱した天然油脂に苛性ソーダを入れて鹸化反応を起こし、石けんをつくる。気温や湿度で反応熱が変わるため、職人の“瞬間的な判断”が重要。なめらかに焚き上がった石けん素地をくみ上げる。ここまで約100時間。この後、枠に流し込んで固め、乾燥熟成させたら完成となる(松山油脂 墨田工場)

くみ上げ前の泡を取り除く作業

くみ上げ前の泡を取り除く作業

ボディソープやハンドソープの充填ライン

ボディソープやハンドソープの充填ライン

見学終了後は、山神果樹薬草園特製コーディアル*のドリンクが提供され、石けん(非売品)のおみやげがもらえる(*コーディアルとは、季節のフルーツを砂糖に漬け込んだ濃縮シロップのこと)

見学終了後は、山神果樹薬草園特製コーディアル*のドリンクが提供され、石けん(非売品)のおみやげがもらえる(*コーディアルとは、季節のフルーツを砂糖に漬け込んだ濃縮シロップのこと)

滑走路に隣接するM2格納庫は、最大6機が収容できる大きさ

滑走路に隣接するM2格納庫は、最大6機が収容できる大きさ

ここでは日常のメンテナンスや急を要する点検が365日休まず行われている。眼前に広がる滑走路から悠然と飛び立つ飛行機の姿は、空港の窓越しに見るのとはまったく違う迫力。見学者一同、説明を聞くのも忘れて目を奪われてしまう

ここでは日常のメンテナンスや急を要する点検が365日休まず行われている。眼前に広がる滑走路から悠然と飛び立つ飛行機の姿は、空港の窓越しに見るのとはまったく違う迫力。見学者一同、説明を聞くのも忘れて目を奪われてしまう

ミュージアムコーナーにて。1951年、JAL設立第1号の制服

ミュージアムコーナーにて。1951年、JAL設立第1号の制服

M2格納庫では、機体を間近に見ながら主要部品の説明や機種の見分け方などの説明を受ける

M2格納庫では、機体を間近に見ながら主要部品の説明や機種の見分け方などの説明を受ける

長期メンテナンスを担うM1格納庫ではエンジン部分の整備中

長期メンテナンスを担うM1格納庫ではエンジン部分の整備中

「パイロットや客室乗務員の制服体験も人気ですよ」とスタッフに促され、記者もその気になってパチリ!

「パイロットや客室乗務員の制服体験も人気ですよ」とスタッフに促され、記者もその気になってパチリ!

滑走路を想起させるミュージアムの入り口

滑走路を想起させるミュージアムの入り口

水の勢いを弱め、安全に排水するための調圧水槽。テレビで紹介されると「パルテノン神殿のよう」と話題に。緊急時の急激な水圧変化に耐えるべく、重さ500tの柱59本で支える

水の勢いを弱め、安全に排水するための調圧水槽。テレビで紹介されると「パルテノン神殿のよう」と話題に。緊急時の急激な水圧変化に耐えるべく、重さ500tの柱59本で支える

第1立坑内の作業用通路を進む見学者。足がすくむ高さだが、ハーネスを付けているので安全だ

第1立坑内の作業用通路を進む見学者。足がすくむ高さだが、ハーネスを付けているので安全だ

「国土交通省の名が入ったヘルメットも貴重なので、ぜひ記念写真を撮ってくださいね」(地下神殿コンシェルジュ談)

「国土交通省の名が入ったヘルメットも貴重なので、ぜひ記念写真を撮ってくださいね」(地下神殿コンシェルジュ談)

のステッカーのおみやげ付き

のステッカーのおみやげ付き

蒸した大豆を攪拌。この後、納豆菌を振りかけ、パック詰めした後に発酵室へ

蒸した大豆を攪拌。この後、納豆菌を振りかけ、パック詰めした後に発酵室へ

人の手で丁寧に藁詰めを行う。ほとんどの藁苞納豆は、水戸市内のみで販売される

人の手で丁寧に藁詰めを行う。ほとんどの藁苞納豆は、水戸市内のみで販売される

納豆愛あふれる5代目店主の笹沼寛さん。納豆文化伝承のため、展示館を開館した

納豆愛あふれる5代目店主の笹沼寛さん。納豆文化伝承のため、展示館を開館した

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
2025年10月23日、盛岡市中心部にあらわれたクマ(岩手日報/共同通信イメージズ)
《千島列島の“白いヒグマ”に見える「熊の特異な生態」》「冬眠」と「交雑繁殖」で寒冷地にも急激な温暖化にも対応済み
NEWSポストセブン
中村雅俊が松田優作との思い出などを振り返る(撮影/塩原 洋)
《中村雅俊が語る“俺たちの時代”》松田優作との共演を振り返る「よく説教され、ライブに来ては『おまえ歌をやめろよ』と言われた」
週刊ポスト
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
医師がおすすめ!ウイルスなどの感染症対策に大切なこととは…?(写真はイメージです)
感染予防の新常識は「のどを制するものが冬を制する」 風邪の季節に注意すべき“のど乾燥スパイラル”とは?
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン