芸能

Sexy Zone改め「timelesz」菊池風磨、松島聡、佐藤勝利が3人揃って会員制サウナで決起集会 サウナと水風呂を何セットも繰り返し気合を入れる

セクゾから「timelesz」になってもプライベートでも連れ立ってサウナに行く3人

サウナを訪れた「timelesz」の3人。別れ際、佐藤に手をあげる菊地と松島

 4月上旬の深夜、都内某所の会員制サウナに菊池風磨(29才)と松島聡(26才)、佐藤勝利(27才)の姿があった。Sexy Zone改め「timelesz」のメンバー3人は、プライベートでも連れ立って“ととのう”のが趣味だという。この日もサウナと水風呂で何セットも汗を流し、2時間近くを一緒に過ごしていた。

「3人体制になって初めて臨むライブを控え、サウナでの“決起集会”で気合を入れていたようです。約1年半前にマリウス葉さん(24才)がグループを脱退し、今年3月末に中島健人さん(30才)が“卒業”。5人でスタートしたグループはいまでは3人にまで減ってしまいました。紆余曲折があっただけに残ったメンバーの結束は強く、何事も納得がいくまで話し合うことにしているそうです」(芸能関係者)

 4月1日に、YouTubeとインスタグラムの生配信を行った3人は、そこで新グループ名「timelesz」を発表。由来となったのは、マリウス葉がグループから抜けるタイミングで5人で作った『timeless』という楽曲だ。“Sexy Zoneの思いを継承していきたい”ということで、“ss”の部分を“sz”と表記している。また、timeleszのファンの呼称は「secondz」になることも発表された。

 さらに、新メンバーを決めるためのオーディションを開催することも決定。旧ジャニーズ事務所のメジャーデビュー済みのグループで、一般公募の新メンバーオーディションを開催するのは史上初のことだ。

 応募資格は「日本で活動可能な18歳から30歳まで」の、芸能プロダクションなどに所属していない男性。ジュニアの応募も可能だ。オーディションの様子は、番組として何らかの媒体で発信されるという。

※女性セブン2024年4月25日号

関連記事

トピックス

大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン