芸能

《17歳差ゴールイン》高橋一生、飯豊まりえが結婚 「結婚願望ない」説を乗り越えた“特別な関係”

高橋一生と飯豊まりえ

高橋一生と飯豊まりえ

 俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚したことがわかった。5月16日、公式サイトを通じてふたりの直筆サインとともにメッセージを公開。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と伝えている。

 ふたりは2020年末に放送されたスペシャルドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)で共演したのをきっかけに急接近。2022年8月には『FRIDAY』で熱愛が報じられた。

「『FRIDAY』の報道では、飯豊さんの知人が『同じマンションで別々に部屋を借りつつ、高橋さんの部屋で過ごしているようだ』と証言していました。しかし、その後は音沙汰がなく、ネット上では破局説や“高橋一生には結婚願望がないんじゃないか”との説がまことしやかにささやかれていました。実際、高橋さんは昨年1月にドラマの制作発表会見で、『結婚より健康ですね』と冗談めかして話しています」(スポーツ紙記者)

 2020年10月放送の『ごごナマ』(NHK)で、高橋は、「こんなに探求心ばかりの人間は結婚できないと思ってます」「結婚したら楽しいかもと思っても、次の日には全然そんなことないなと思ったりして、感情にムラがある」と語っていた。独身生活を謳歌する一方で、多くの女優と浮き名を流してきた芸能界屈指のモテ男でもある。ある芸能関係者が証言する。

「多くの人気女優とも噂になってきましたが、高橋さん自身が“肉食系”なわけではないようです。過去にある国民的人気女優が彼とデートにこぎつけたのですが、世間のイメージ通り、高橋さんは品よく物静かで、迫ってくることはなかったというのです。むしろ彼女のアプローチをいなしていた。少なくとも“つまみ食い”をするような軽い方ではないのです」(芸能関係者)

 結婚に積極的ではない理由には、複雑な家庭環境も関係していたのかもしれない。高橋の実弟である3人組バンド「never young beach」のボーカルの安部勇磨(32)が、壮絶な幼少期を明かしたことがある。

関連記事

トピックス

“令和の小泉劇場”が始まった
小泉進次郎農相、父・純一郎氏の郵政民営化を彷彿とさせる手腕 農水族や農協という抵抗勢力と対立しながら国民にアピール、石破内閣のコメ無策を批判していた野党を蚊帳の外に
週刊ポスト
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬・宮城野親方
【元横綱・白鵬が退職後に目指す世界戦略】「ドラフト会議がない新弟子スカウト」で築いたパイプを活かす構想か 大の里、伯桜鵬、尊富士も出場経験ある「白鵬杯」の行方は
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「1時間20万円で女性同士のプレイだったはずが…」釈放された小西木菜容疑者(21)が明かす「レーサム」創業者”薬漬け性パーティー”に参加した理由「多額の奨学金を借り将来の漠然とした不安あった」
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン