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《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)

 昨年6月に都内の高級ホテルで覚醒剤とコカインを所持していたとして、不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と女性ふたりが逮捕された事件。田中容疑者による“薬物漬け性パーティー”の詳細が世間に驚きを与えたが、また新たな衝撃が走った。ともに逮捕された職業不詳・奥本美穂容疑者がSNSを通じて、口を開いたのだ。

 まずは事件の概要を全国紙社会部記者が解説する。

「田中容疑者と奥本容疑者、そして大学生の小西木菜容疑者は、昨年6月24日、東京都千代田区にあるラグジュアリーホテルの一室で、覚醒剤約0.2グラムとコカイン約0.8グラムを所持した疑いが持たれています。

 奥本容疑者、小西両容疑者は、田中容疑者に対して、“薬物性接待”を行っていました。しかしトラブルになり、小西容疑者が交際相手に助けを求めた。そこへ警察も駆けつけて、田中容疑者らが滞在していた部屋で薬物を発見。逮捕へと繋がりました」

 世間では、奥本容疑者と小西容疑者の容姿も注目を集めた。警察発表では「職業不詳」とされている奥本容疑者だが、一体何者なのか。港区の飲食店関係者が語る。

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