芸能

高岡早紀、米倉涼子、松下奈緒、草笛光子、吉永小百合、小泉今日子…輝く女性たちのカラフルコーデを一挙紹介

 心地よい日差しに夏の訪れを感じるこの季節。あの女優たちはそれぞれの鮮やかファッションで、初夏に彩りを添えています。ビビッドな色使いの中に落ち着きと華やかさを演出した、輝く女性の「カラフルコーデ」をチェック!

ブルードレス姿で

ブルードレス姿の米倉涼子

●米倉涼子(48) 5月4日「第2回横浜国際映画祭」
 横浜国際映画祭のアンバサダーを務めた米倉は、背中を大胆に露出したジバンシィのベロアのブルードレス姿を披露。軽やかな足取りで颯爽とレッドカーペットを歩いた。

エレガントなダークブルーのワンピース

透け感のあるダークブルーのワンピース

●高畑淳子(69) 5月8日 映画『お終活 再春!人生ラプソディ』特別イベント付き試写会
 主演映画の試写会で高畑が着用したのは、透け感のあるエレガントなダークブルーのワンピース。サプライズ登場した三浦友和(左)から花束を受け取り笑顔を見せた。

“グリーンティー”カラーで登場

“グリーンティー”カラーで登場

●松下奈緒(39) 5月4日「第2回横浜国際映画祭」
 MIKAKO NAKAMURAのワンピースで登場。主演映画『風の奏の君へ』で茶葉屋が登場することにちなみ、「映画に合わせて、今日はお茶色で来ました」。

グリーンのストライプ

グリーンのストライプがさわやか

●上戸彩(38) 5月7日 映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』公開アフレコイベント
 グリーンのストライプのワンピースに、同系色のニットベストを合わせた上戸。昨年6月に第3子を出産したが、そのスタイルは健在だ。

白のジャケット

白×ベージュのスタイル

●吉永小百合(79) 5月24日 映画女優デビュー65周年記念トークショー
 白のジャケットにハイヒール姿で、来年80才になるとは思えない若々しい輝きを放った吉永。ダブルピースでチャーミングな笑顔を見せた。

ガーリー

ガーリーなワンピースを着て

●羽田美智子(55) 5月12日「『看護の日』イベント『かんごちゃんねる』」
 日本看護協会の主催するイベントに出席した羽田。ガーリーなピンクのワンピースで「生まれ変わったら看護師さんになりたい」と自身の思いも語った。

ホワイトドレスでゴージャス

全身ホワイト

●草笛光子(90) 5月21日 映画『九十歳。何がめでたい』完成披露舞台挨拶
 自身の主演映画の舞台挨拶に登場した草笛は、光沢のある素材感のホワイトドレスでゴージャスな雰囲気を漂わせた。

アースカラーで統一し落ち着きを演出

落ち着いたアースカラー

●田中美佐子(64) 「中村雅俊芸能生活50周年記念公演」制作発表会見
 田中は落ち着いたベージュのワンピースに身を包んだ。全身をアースカラーで統一し落ち着きを演出しつつも、満面の笑みで明るさをプラス。

赤×白のセットアップ

ビビッドな赤×白のセットアップ

●小泉今日子(58) 5月4日「第2回横浜国際映画祭」
 個性的な赤×白のセットアップで、キョンキョンらしい自由さを全身でアピール。レッドカーペットともマッチしたひと際目を引くスタイルだ。

高岡早紀

変らぬプロポーション

●高岡早紀(51) 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ジャパンプレミア
 ステラマッカートニーのドレスで変わらないプロポーションを惜しげなく披露した高岡。透け感たっぷりの装いで肌をチラ見せした。

撮影/浅野剛、平野哲郎、矢口和也 写真/時事通信社

※女性セブン2024年6月13日号

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン