▼スクロールで次の画像

大江健三郎(前列左から2人目)の小説『静かな生活』は義兄である伊丹十三さん(前列一番左)が映画化した

大江健三郎(前列左から2人目)の小説『静かな生活』は義兄である伊丹十三さん(前列一番左)が映画化した

次男の池内万平氏(左)と伊丹プロダクション会長の玉置泰氏(右)。撮影/塩原洋

次男の池内万平氏(左)と伊丹プロダクション会長の玉置泰氏(右)。撮影/塩原洋

当時8歳の万平氏は子役として『お葬式』に出演(写真/伊丹プロダクション)

当時8歳の万平氏は子役として『お葬式』に出演(写真/伊丹プロダクション)

伊丹十三記念館(愛媛県松山市東石井1丁目6番10号)。撮影/塩原洋

伊丹十三記念館(愛媛県松山市東石井1丁目6番10号)。撮影/塩原洋

多彩なキャリアや趣味を“十三”の名前にちなみ13のコーナーで紹介(撮影/塩原洋)

多彩なキャリアや趣味を“十三”の名前にちなみ13のコーナーで紹介(撮影/塩原洋)

1990年代からインターネットの可能性を模索していた伊丹はAppleのファン。映画の製作現場のネット配信に挑戦したことも(撮影/塩原洋)

1990年代からインターネットの可能性を模索していた伊丹はAppleのファン。映画の製作現場のネット配信に挑戦したことも(撮影/塩原洋)

数々の分野で類稀なる才能を発揮してきた伊丹十三さん(時事通信フォト)

数々の分野で類稀なる才能を発揮してきた伊丹十三さん(時事通信フォト)

51歳にして映画監督デビュー(写真/立木義浩)

51歳にして映画監督デビュー(写真/立木義浩)

51歳という映画監督としてはまれに見る遅咲き(写真/伊丹プロダクション)

51歳という映画監督としてはまれに見る遅咲き(写真/伊丹プロダクション)

異業種の才能が監督業に進出するのは今や珍しくないが、その先駆となったのも伊丹十三さんだった(写真/伊丹プロダクション)

異業種の才能が監督業に進出するのは今や珍しくないが、その先駆となったのも伊丹十三さんだった(写真/伊丹プロダクション)

撮影が始まった当初は、彼の手腕を見定めるような空気もあったという(写真/伊丹プロダクション)

撮影が始まった当初は、彼の手腕を見定めるような空気もあったという(写真/伊丹プロダクション)

『スーパーの女』(1996年)製作現場にて(時事通信フォト)

『スーパーの女』(1996年)製作現場にて(時事通信フォト)

夫婦で警視庁を訪ね『ミンボーの女』(1992年)の取材をした(写真/共同通信社)

夫婦で警視庁を訪ね『ミンボーの女』(1992年)の取材をした(写真/共同通信社)

『お葬式』の撮影は、湯河原の自宅で行なわれた(写真/伊丹プロダクション)

『お葬式』の撮影は、湯河原の自宅で行なわれた(写真/伊丹プロダクション)

伊丹十三さんの監督第1作『お葬式(1984年)』(写真/伊丹プロダクション)

伊丹十三さんの監督第1作『お葬式(1984年)』(写真/伊丹プロダクション)

妻・宮本信子の父の葬儀でのとある景色から生まれた(写真/伊丹プロダクション)

妻・宮本信子の父の葬儀でのとある景色から生まれた(写真/伊丹プロダクション)

鮮烈な映画監督デビューだった(写真/伊丹プロダクション)

鮮烈な映画監督デビューだった(写真/伊丹プロダクション)

『お葬式』で井上侘助役を演じた山崎努(写真/伊丹プロダクション)

『お葬式』で井上侘助役を演じた山崎努(写真/伊丹プロダクション)

『マルサの女』製作現場にて伊丹十三さん(右)が演出に入る様子(写真/伊丹プロダクション)

『マルサの女』製作現場にて伊丹十三さん(右)が演出に入る様子(写真/伊丹プロダクション)

『タンポポ』ゴロー役。写真右は渡辺謙(ガン役)。写真/伊丹プロダクション

『タンポポ』ゴロー役。写真右は渡辺謙(ガン役)。写真/伊丹プロダクション

『マルサの女』権藤英樹役(写真/伊丹プロダクション)

『マルサの女』権藤英樹役(写真/伊丹プロダクション)

『静かな生活』パパ役(写真/伊丹プロダクション)

『静かな生活』パパ役(写真/伊丹プロダクション)

関連記事

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン