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ロコ・ソラーレに新たな筋肉ムキムキ選手、藤澤五月超えの“肉体”目指す人気選手 ボディビル系トレーニングを控える「暗黙の了解」

藤澤五月(時事通信フォト)

昨年ムキムキボディが話題となった藤澤五月選手(時事通信フォト)

 2024-25シーズンが、8月下旬よりスタートしたカーリング女子の「ロコ・ソラーレ」。シーズン初戦となった「アドヴィックスカップ2024(8月22日~25日・北海道)」では、リードの吉田夕梨花(31)が腎臓結石の手術後のため欠場となり、セカンドの鈴木夕湖(32)、サードの吉田知那美(33)、スキップの藤澤五月(33)の3人体制で挑んでファンを驚かせた。

 本来は1エンドで4選手が2投ずつ石を投げるが、今大会では鈴木が1~3投目、吉田(知)が4~6投目、藤澤が7~8投目を担当。異例のプレーの中、何とか準決勝まで勝ち進んだが、「フォルティウス」に1点差で惜敗。続く3位決定戦でも敗れ、最終順位は4位だった。その翌週に行われた「アルゴグラフィックスカップ(8月29日~9月1日・北海道)」で吉田(夕)が復帰したものの、北海道銀行に決勝で敗れ、準優勝となり、苦戦が続いている。

「ちょうど1年前の夏のオフシーズンには、藤澤選手がボディメイクコンテスト『MOLA CUP』に出場し、鍛え抜かれたムキムキの筋肉美を披露して大騒動となりました。本人はメディアで『そこまで大事になるとは私も思っていなかった』と、当時の心情を語っていました。今年の同大会には出演していませんが、実は『ロコ・ソラーレ』には彼女以上に筋トレに励んでいるメンバーがいるんです。それが吉田知那美選手です」(スポーツ紙記者)

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