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石破茂・新総裁が語っていた「キャンディーズの電車内広告を失敬」した過去 「もう時効だと思うので白状すると…」

6年前の

6年前の“魔人ブウ”のコスプレ姿(朝日新聞社/時事通信フォト)

 岸田文雄首相の総裁任期満了に伴う自民党総裁選が9月27日、党本部で投開票され、石破茂・元幹事長(67)が第28代総裁に選出された。高市早苗氏との決選投票を制した石破氏は、満面の笑顔で壇上に立って挨拶をした。

 今後は、10月1日召集の臨時国会で首班指名が行われ、第102代内閣総理大臣に指名される見通し。総理就任後、早期の解散総選挙が行われると見られている。

 日本の舵取りを担うことになった石破氏は、自身のプロフィールの「好きなもの・こと」に「鉄道、70年代アイドル」と書くように、鉄道マニア、そしてアイドルオタクを自認している。鉄道に関しては、日本の鉄道開業から150年を迎えた2022年の朝日新聞の特集「集まれ鉄道オタク 鉄旅タレントが迫る石破茂×前原誠司」に登場し、熱い鉄オタトークを繰り広げていたほど。

 アイドルについては「キャンディーズ」の熱心なファンとして有名だ。石破氏と一緒にカラオケに行ったことのある永田町関係者は「石破さんは、キャンディーズの歌なら、シングル全曲を歌詞を見ずにソラで1番から3番まで歌えることで有名」と語る。

 石破氏は2023年8月発売の週刊ポストで、こんな“キャンディーズ愛”を明かしていた。

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