“お祭り男”の復活に大きな注目が集まっている(HPより)
独立後、手越は個人事務所でソロ活動を開始。
「これまでも地上波の出演オファーはあったようですが、決まりかけた仕事が直前でキャンセルになったりと、悔しい思いを何度もしたそうです。副業の失敗などのつまずきも経験し、マスコミにネガティブに報じられたこともありました」(芸能関係者)
今回の電撃復帰の背景には、独立後も手越を応援し続けた“イッテQファミリー”の後押しがあったという。
「番組を離れている間も手越さんと共演者の交流は続いていました。内村さん、宮川さんも参加する『イッテQ!』出演者のグループLINEでは近況を報告し合い、誕生日をお祝いしたりして盛り上がっていたそうです。中でも手越さんが《戦友であり大好きな兄さん》と呼ぶ宮川さんは、ピンチのときも手越さんを支え続け、『ノーギャラでも出たい』と言う彼の復帰を番組側に掛け合っていたといいます」(番組関係者)
事態が大きく動き出したのは昨年のこと。テレビ埼玉で冠番組『ちぃたん☆と手越祐也のホンキでいきます(仮)』が始まり、今年9月にNetflixの『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』に出演したことも話題を呼んだ。
「水面下で日テレ側との話し合いが続き、過去の不祥事を“反省している”ことを確認した上で、上層部のゴーサインが出たそうです」(前出・芸能リポーター)
約1600日ぶりの“お祭り男”の復活に大きな注目が集まっている。
※女性セブン2024年10月24・31日号