2016年10月、自身のブログで、秘書を務めてきた24才下の中根雄也さんとの結婚を発表。インスタグラムでもそのラブラブぶりを見せている。「1時間も主人の姿が見えなかったら気持ち悪くなるくらい。私にとって家族はかけがえのない存在です。よく『私たちは三畳一間で充分』って主人と話しているのですが、仕事のない日は一日中、4匹のワンちゃん(チワワ)と主人と一緒に過ごしています」(三原)
“推す”幸せと“推される”幸せ
近藤:いま大事にしていることといえば、かっこつけているみたいだけど、仕事かな。3年前に大きな会社をやめて、独り立ちして、ようやくスタッフも集まりだしたからこそ、いままで以上に仕事を頑張るときかなと思っています。
三原:私は目の前のことで精いっぱい。時代の移り変わりが激しいから、それについていくのだけで大変。
それに日本っていろんな意味で法律が追いついていない気がします。海外はデジタル化が進んでいるけど、日本ではまだまだ。石橋を叩いて渡るという感じで、慎重にものごとを進めていくんです。
近藤:確かに海外では一般道路でレースをやっているのに、日本はやらせてくれないよね。
三原:そういう法律も議員立法でなんとか成立しましょうと、いろんな政党に頭を下げて許可をもらっていると、あっという間に国会が終わってしまう。根本的に制度を変えるためにも、もっとスピード感を上げていけたらいいなと思います。
あとは、好きなことをやれればいいかな。私はゴルフが好きで、この夏は、週1でゴルフをしてました。それと“推し”の存在も大事ですよね。
近藤:推しって誰?
三原:大谷翔平選手! 毎朝起きたら、必ずテレビで彼の試合を見るんです。私は野球が好きで日本のプロ野球も応援しています。
それともう1人、プロゴルファーの岩井明愛選手です! 時間があれば遠征先に行って、プレーについて回るんです。お客さんに交じって彼女のバナータオルを掲げて、「頑張れ~」って応援しています。