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元フジテレビ・渡邊渚アナ、8月末の電撃退社後“初グラビア” 今後の活動について「モデル撮影や執筆業など色々と挑戦していきます」

退社後初となるグラビア撮影に挑戦した渡邊渚アナ

退社後初となるグラビア撮影に挑戦した渡邊渚アナ

 フジテレビの人気アナとして活躍するも2023年7月に体調不良で休業、今年8月31日に退社した渡邊渚アナ(27)。今回、退社後初となるグラビア撮影に挑戦した。

「局アナ時代は普段着も清楚な格好を意識していたので、今回のような衣装は新鮮でした。フリーになった今は自分の意思で服装も仕事も決められる解放感がありますね。

 2023年にあることがきっかけで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症しました。今もその辛さと闘っていますが、そんな私だからこそできる仕事もあると思う。特にシルバーリボン(精神疾患への理解促進を目的とした運動)に興味があり、大学で心理に関する講義をさせていただくことも決まりました。11月から、世の中の出来事や私の思いについて語るウェブ連載も始めます。

 せっかく“自由”になったのでモデル撮影や執筆業など、やったことがないことに色々と挑戦していくので応援のほどよろしくお願いします!」

【プロフィール】
渡邊渚(わたなべ・なぎさ)/1997年生まれ、新潟県出身。2020年に慶大卒業後、フジテレビ入社。『めざましテレビ』『もしもツアーズ』など人気番組を担当するも、2023年に体調不良で休業。2024年8月末で同局を退社した。今後はフリーで活動していく。11月11日(月)より「NEWSポストセブン」にて連載を開始予定。

撮影/松田忠雄

※週刊ポスト2024年11月22日号

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