ビジネス

《総フォロワー500万人のインフルエンサー》なな茶がイベント“ファンの大量ドタキャン”に怒りの告白「すべて出禁にさせていただく」「“グラビアなんかしてるから”と心無いコメントも」

怒りの告白をしたJカップグラドルのなな茶

怒りの告白をしたJカップグラドルのなな茶

「イベントのドタキャン多すぎじゃない? 私に仕事やめさせたいの?」──自身のXのサブアカウントで悲痛な思いを綴ったのは、グラビアアイドルで総フォロワー数500万人のインフルエンサー・なな茶(27)だ。なな茶と言えばTikTokに投稿した豊かなバストを揺らす大胆な動画が3500万回再生と大バズり。7月に芸能事務所「Clara Production」を設立し、インフルエンサー向けのSNS指導を行なうなど経営者としても活躍している。

 そんな彼女は11月17日、自身の出身地である静岡県で行われた浜名湖ボートレースの無料イベントに出演した。しかし、抽選で10倍の確率のなか当選したにも関わらず事前の連絡なくドタキャンしたファンが多数いたことで冒頭のようなツイートがなされたのだという。なな茶が当時の心境についてこう話す。

「私は地元が大好きで、名前にも静岡名産である『茶』を入れたくらい思い入れがあるんです。今でこそ総フォロワー500万人を超えましたが、私は両親が離婚し、幼少期から父子家庭で育ちました。

 当時は貧乏だったので、認定保育園や父子手当などで静岡県浜松市には大変お世話になりました。今でも浜松市には感謝の気持ちが大きく、大人になり『地元を盛り上げて恩返しをしたい』と思うようになった。2023年には浜松の観光大使に就任することができました。今回の浜名湖ボートレースのイベントは、大好きな地元で行なわれるということもあり、いつもよりもさらに強い気持ちでのぞみました」(なな茶、以下同)

関連キーワード

関連記事

トピックス

中居、国分の騒動によりテレビ業界も変わりつつある
《独自》「ハラスメント行為を見たことがありますか」大物タレントAの行為をキー局が水面下でアンケート調査…収録現場で「それは違うだろ」と怒声 若手スタッフは「行きたくない」【国分太一騒動の余波】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
皇室に関する悪質なショート動画が拡散 悠仁さまについての陰謀論、佳子さまのAI生成動画…相次ぐデマ投稿 宮内庁は新たな広報室長を起用し、毅然とした対応へ
女性セブン
定年後はどうする?(写真は番組ホームページより)
「マスメディアの“本音”が集約されているよね」フィフィ氏、玉川徹氏の「SNSのショート動画を見て投票している」発言に“違和感”【参院選を終えて】
NEWSポストセブン
スカウトは学校教員の“業務”に(時事通信フォト)
《“勧誘”は“業務”》高校野球の最新潮流「スカウト担当教員」という仕事 授業を受け持ちつつ“逸材”を求めて全国を奔走
週刊ポスト
「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン