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「24時間プレイする人や、1度に6000万円賭けた人も…」マルタ共和国のオンラインカジノディーラーが明かす“日本人のエグい賭け方”と“ホワイトなディーラー生活”

オンラインカジノに関する摘発が急増している

オンラインカジノに関する摘発が急増している

「日本人の賭け方はエグいですよ」────太陽の光が似合いそうな健康的な笑顔の人物がそう語る。この人物が住んでいるのは地中海に浮かぶ島、マルタ共和国。現地のカジノ会社に社員ディーラーとして勤務し、オンラインカジノで画面越しに日本人客の相手をしているという。

 いま、オンラインカジノに関する摘発が急増している。2024年に摘発されたのは国内の利用者と業者を合わせて過去最も多い279人。これは2023年の約2.6倍だ。それに伴い、有名人とオンラインカジノの“接点”が取り沙汰されることも増えた。

「お笑い芸人『ダイタク』の吉本大(40)と『9番街レトロ』のなかむら★しゅん(31)に対し、警視庁が任意で事情聴取をしていたと発覚。他の有名芸人が関わっていた可能性もあります。先月末には、東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手(30)が、オンラインカジノで違法に賭博をしたとして、千葉県警が書類送検したことも判明しています」(大手紙社会部記者)

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